• HOME
  • すべての記事
  • 福岡
  • 佐賀|オール佐賀で描く家族の30年 映画「架空の犬と嘘をつく猫」2026年1月9日全国公開 凱旋プレミア開催

佐賀|オール佐賀で描く家族の30年 映画「架空の犬と嘘をつく猫」2026年1月9日全国公開 凱旋プレミア開催

オール佐賀で描く家族の30年 映画「架空の犬と嘘をつく猫」2026年1月9日全国公開 凱旋プレミア開催
福岡

作家・原作・ロケ地のすべてが佐賀県。映画『架空の犬と嘘をつく猫』が、2026年1月9日に全国公開される。公開に先立ち、2025年12月20日には佐賀市の109シネマズ佐賀にて、主演・高杉真宙と森ガキ侑大監督が登壇する凱旋プレミアイベントが開催され、満員の客席が佐賀への想いに包まれた。

AD

本作は、佐賀県出身の作家・寺地はるなの同名小説を原作に、昭和の終わりから平成の終わりまで約30年にわたる家族の時間を描いた作品。弟の死をきっかけに現実を見なくなった母を中心に、家族それぞれが“嘘”を抱えながらも共に暮らし続ける羽猫家の姿を、静かで詩的な映像で映し出す。

オール佐賀で描く家族の30年 映画「架空の犬と嘘をつく猫」2026年1月9日全国公開 凱旋プレミア開催

撮影は2024年、佐賀県フィルムコミッションの支援のもと、県内7市30か所でオールロケを実施。小城市は主人公・羽猫山吹の暮らす町のメインロケ地として登場し、佐賀の風景や空気感が物語の奥行きを支えている。

オール佐賀で描く家族の30年 映画「架空の犬と嘘をつく猫」2026年1月9日全国公開 凱旋プレミア開催

凱旋舞台挨拶で森ガキ監督は、原作が持つ土地の空気感を大切にしたことや、有田焼や醤油瓶、海苔缶など佐賀ならではの小道具へのこだわりを明かした。高杉真宙は、福岡出身として佐賀に親しみを感じてきた思い出や、撮影で訪れた嬉野温泉への印象を語り、佐賀で完成披露を迎えられた喜びを伝えた。

また、映画公開を記念し、小城市では2025年12月17日に「小城市×架空の犬と嘘をつく猫」PR映像を公開。さらに公開日から4日間限定で、劇中に印象的に登場するバス停が、芦刈町・芦溝地区農村公園に特別設置される。高杉真宙が印象的なシーンとして挙げた“バス停の場面”を、実際のロケ地で体感できる貴重な機会となる。

本作は、世界15大映画祭のひとつとされるタリン・ブラックナイト映画祭で撮影賞を受賞するなど、すでに国際的な評価も獲得している。佐賀発の物語が、全国124館でどのように受け止められるのか注目が集まる。

映画概要

名称:架空の犬と嘘をつく猫
公開:2026年1月9日
原作:寺地はるな(中央公論新社刊)
監督:森ガキ侑大
脚本:菅野友恵
主演:高杉真宙
協力:佐賀県フィルムコミッション
配給:ポニーキャニオン

Event Summary for International Visitors

“The Imaginary Dog and the Lying Cat” is a Japanese film entirely written, shot, and set in Saga Prefecture. Spanning 30 years of a family’s life, the story gently explores hidden truths, memories, and emotional bonds. Filmed on location across Saga, the movie highlights the region’s landscapes and atmosphere, offering an intimate portrait of family and place. The film opens nationwide in Japan on January 9, 2026.

ピックアップ記事

同じカテゴリーの記事

about クリップ九州

クリップ九州は九州のカルチャーをクリップするWEBマガジン。九州各県のイケてるヒト・モノ・コトにフィーチャーしてお届けします。音楽・アート・スポーツといったエンタテイメント情報から、地域のイベントや活動、九州のライフスタイル情報をピックアップしています。
このサイトについて