佐賀|老舗豆腐と名旅館が異色タッグ 全国へ挑む“豆腐文化発信拠点” 2025年11月誕生
佐賀嬉野の和多屋別荘が、老舗豆腐店佐嘉平川屋(武雄市)を迎え、2025年11月に館内へ新店舗を開業する。旅館と豆腐が共創することで、日本の食文化を深め、佐賀から全国・世界へ発信する新たな挑戦となる。
豆腐は日本の食文化を象徴する存在のひとつであり、とりわけ「温泉湯豆腐」は佐賀・嬉野の風土と温泉資源が育んだ独自の食文化として知られる。今回の取り組みでは、地域文化を伝える「文化の器」としての旅館と、豆腐の価値を守り進化させてきた老舗店の理念が重なり、新たな共創の形が生まれた。
空間設計は、二俣公一氏が率いる設計事務所ケース・リアルが担当。素材感や余白を生かしたミニマルなデザインを特徴とし、豆腐という食材の持つ静けさを空間に翻訳し、文化体験としての食と調和させる。
店舗概要(予定)
名称:佐嘉平川屋 in 和多屋別荘(仮)
開業:2025年11月上旬
場所:和多屋別荘館内
住所:佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙738
内容:湯豆腐を中心とした豆腐料理の提供
公式:WEB
Event Summary for International Visitors
Wataya Besso, a renowned ryokan in Ureshino, Saga, will open a new in-house restaurant in collaboration with long-established tofu maker Saga Hirakawaya in November 2025. This project highlights Ureshino’s signature hot spring tofu culture, aiming to connect local traditions with global audiences. The interior design by Case-Real will emphasize minimalism and sensory experience, creating a space where tofu cuisine and regional culture harmonize.




