福岡|中洲「NEOスナック街 窟(KUTSU)」が日本空間デザイン賞2025 食空間部門銀賞を受賞 2025年12月

中洲「NEOスナック街 窟(KUTSU)」
福岡

福岡中洲に誕生した「NEOスナック街 窟(KUTSU)」が、日本最大級の空間デザインアワード「日本空間デザイン賞2025」において、応募853作品の中から食空間部門の銀賞(2位)を受賞した。中洲でスナック物件を扱う若松地所がプロデュースし、築約50年のキャバレー跡を再編集した未来型横丁として、都市再生や文化継承を含む“社会デザイン”が高く評価された。

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7軒のスナックが連なる「窟」は、群青色のアーチを抜けて進む洞窟のような没入空間が特徴。狭さを魅力と捉えたミニマル設計により、人と人の距離が自然に近づく横丁文化の温度感を再構築した。また、トイレやバックヤードの共用化により、開業コスト・維持費を抑える運営方式を採用。約3坪の小規模ユニットで、初めてのオーナーでも挑戦できる“夜のスタートアップ”としても注目されている。

スナックの閉店や後継者不足が進む中洲で、文化継承と街の再生を目指す取り組みが評価され、世界三大デザイン賞とされる「iF DESIGN AWARD 2026」のファイナリストにも選出された。地域のナイトカルチャーを未来へ繋ぐ象徴的な取り組みとなっている。

イベント概要

名称:NEOスナック街 窟(KUTSU)
期間:2024年10月3日オープン
会場:NEOスナック街 窟(KUTSU)
住所:福岡市博多区中洲3-6-15 會楽園ビル2F
料金:店舗により異なる
公式:WEB
主催:有限会社 若松地所

Event Summary for International Visitors

“NEO Snack District KUTSU,” a modern reimagining of Hakata Nakasu’s snack-bar culture, has won the Silver Award in the Food Space category at the Japan Space Design Award 2025. Built inside a renovated 50-year-old cabaret, the compact 3㎡ bars share facilities to lower start-up costs and support new owners. The immersive cave-like design and its role in cultural preservation and urban renewal earned high recognition. The project was also selected as a finalist for the iF DESIGN AWARD 2026.

中洲「NEOスナック街 窟(KUTSU)」

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