鹿児島|アイリッシュ・ハープと薩摩琵琶が共鳴する「音楽の旅」来日公演ツアー 2025年10月18日開幕

音楽

アイルランドと日本を結ぶ音の物語が、この秋、鹿児島から響き渡る。アイルランドのアイリッシュ・ハープ奏者トリーナ・マーシャルと、アイルランド出身で薩摩琵琶を継承するトーマス・蘭杖(らんじょう)が来日し、デュオ公演『アイリッシュ・ハープと薩摩琵琶で巡る音楽の旅』を2025年10月18日(土)から開催する。ふたつの“語る楽器”が織りなす響きが、鹿児島から日本各地へと広がっていく。

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今回のツアーでは、第一部でアイルランド民謡「Parting of Friends」「Garden of Daisies」などをハープで披露。第二部では「さくらさくら」「耳なし芳一」「平家物語」など、日本の古曲を琵琶とハープで共演する。異国の楽器が互いの呼吸を確かめ合うように奏でる音楽は、両国の文化が古来より交わってきた歴史をあらためて感じさせるだろう。

トリーナ・マーシャルは伝統音楽とクラシック双方に通じ、名門グループ「ザ・チーフタンズ」の演奏でも知られる。トーマス・蘭杖は1990年代から薩摩琵琶を学び、現在はアイルランドで音楽監督を務めつつ、世界に琵琶の魅力を広めている。ふたりが紡ぐ音色は、ただの音楽ではなく“記憶を語る声”として観客の心に響きわたる。

公演概要

アイリッシュ・ハープと薩摩琵琶で巡る音楽の旅
日程:2025年10月18日(土)ミュージアム知覧(南九州市)
   2025年10月19日(日)黎明館・講堂(鹿児島市)
時間:13:30開場/14:00開演
料金:3,000円
主催:鹿児島県指定無形文化財保持団体 薩摩琵琶同好会(鹿児島神社)
電話:099-222-9380
取扱:山形屋プレイガイド/十字屋Cross/谷山サザンホール/薩摩琵琶同好会

Event Summary for International Visitors

“A Musical Journey with Irish Harp and Satsuma Biwa” begins in Kagoshima on October 18, 2025. Irish harpist Triona Marshall and Irish-born Satsuma Biwa performer Thomas Ranjo will present a unique program blending Irish folk tunes with traditional Japanese classics like “Sakura” and “Heike Monogatari.” The tour connects Japan and Ireland through sound, offering audiences a rare cultural encounter that resonates beyond borders.

アイリッシュ・ハープと薩摩琵琶が共鳴する「音楽の旅」

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