北九州〜下関観光で行くべき場所はここ!門司港・下関・角島までおすすめ観光スポット12選
北九州から関門海峡を越えた先に広がる下関には、歴史ある港町や新鮮な海の幸、海峡を望む絶景など、多彩な観光スポットが集まっている。北九州市の門司港と下関の唐戸エリアは関門海峡を挟んですぐの距離にあり、両エリアを組み合わせれば、歴史・グルメ・絶景を一度に楽しめる。
さらに車で足を延ばせば、エメラルドグリーンの海が広がる角島までアクセスできる。今回は、北九州から下関、角島までをひとつの観光エリアとして捉え、初めて訪れる人にもおすすめしたい定番スポットから自然を楽しめる名所まで、12カ所をランキング形式で紹介する。
北九州〜下関のおすすめ観光スポットランキング
1位|門司港レトロ
北九州市を代表する観光地で、明治から昭和初期にかけて国際貿易港として栄えた門司港の歴史的な街並みを楽しめる。JR門司港駅を中心に、旧門司税関や旧門司三井倶楽部、旧大阪商船などの歴史的建築物が集まり、港町らしい景観が広がる。
レトロな建築物を眺めながらの街歩きに加え、門司港名物の焼きカレーや海峡を望む展望スポットなど、見どころが多いのも特徴。北九州観光のスタート地点としても訪れやすい。
| 見どころ | 門司港駅、旧門司税関、旧門司三井倶楽部、ブルーウィングもじ、門司港レトロ展望室、焼きカレーなど |
|---|---|
| 住所 | 福岡県北九州市門司区港町周辺 |
| おすすめシーズン | 春・秋・冬 |
2位|市立しものせき水族館 海響館
関門海峡を望む下関市の人気水族館。下関と縁の深いフグをはじめ、ペンギンやイルカなど多彩な海の生き物を見ることができる。館内だけでなく、海沿いの立地も魅力で、関門海峡を眺めながら過ごせる。
周辺には唐戸市場やカモンワーフ、赤間神宮などの観光スポットも集まっているため、下関観光の拠点としても利用しやすい。天候に左右されにくく、家族旅行からカップルまで幅広く楽しめるスポットとなっている。
| 見どころ | フグの展示、ペンギン、イルカ、関門海峡を望む立地 |
|---|---|
| 住所 | 山口県下関市あるかぽーと6-1 |
| おすすめシーズン | 年間を通しておすすめ |
3位|唐戸市場
下関を代表するグルメスポット。鮮魚を扱う市場でありながら一般客も買い物を楽しめるのが特徴で、新鮮な魚介類を使った寿司や海鮮グルメを味わえる。
特に週末や祝日に開催される「活きいき馬関街」では、市場内の店舗にさまざまな寿司や海鮮料理が並び、好きなものを選んで食べ歩くスタイルを楽しめる。海響館や赤間神宮と近いため、周辺観光とあわせて訪れたい。
| 見どころ | 新鮮な魚介類、寿司、活きいき馬関街、関門海峡の景色 |
|---|---|
| 住所 | 山口県下関市唐戸町5-50 |
| おすすめシーズン | 年間を通しておすすめ |
4位|皿倉山
北九州市街地を一望できる展望スポット。標高622mの山頂からは、北九州市の市街地や工場地帯、関門海峡まで広がる大パノラマを楽しめる。
特に夜景は北九州を代表する観光資源のひとつ。山頂まではケーブルカーとスロープカーを利用できるため、登山をしなくても絶景を楽しめる。夕暮れから夜にかけて訪れ、時間とともに変化する街の景色を眺めるのもおすすめ。
| 見どころ | 山頂展望台、北九州市街地の夜景、ケーブルカー、スロープカー、天空ドーム |
|---|---|
| 住所 | 福岡県北九州市八幡東区大字尾倉1481-1 |
| おすすめシーズン | 秋・冬 |
5位|角島
エメラルドグリーンの海と長い橋が印象的な、下関市北部を代表する絶景スポット。角島大橋は全長1,780mを誇り、青い海の上を走るような景観が人気を集めている。
角島に渡った後は、島の北西端にある角島灯台や灯台公園なども見どころ。北九州・下関の市街地観光とは異なる、日本海の雄大な自然を楽しめるため、車でのドライブ旅行におすすめしたいスポットとなっている。
| 見どころ | 角島大橋、角島灯台、角島灯台公園、日本海の景色、島内の海岸 |
|---|---|
| 住所 | 山口県下関市豊北町大字角島 |
| おすすめシーズン | 初夏・夏・秋 |
6位|小倉城
北九州市の中心部に位置する小倉のシンボル。1602年に細川忠興によって築城され、4階より5階が大きい特徴的な「唐造り」の天守閣を持つ。
城内では小倉城の歴史や細川氏、小笠原氏、宮本武蔵と佐々木小次郎などについて紹介している。周辺には小倉城庭園や松本清張記念館などもあり、歴史や文化をテーマにした散策を楽しめる。
| 見どころ | 天守閣、小倉城庭園、城内展示、周辺の桜、秋の紅葉 |
|---|---|
| 住所 | 福岡県北九州市小倉北区城内2-1 |
| おすすめシーズン | 春・秋 |
7位|平尾台
北九州市小倉南区に広がる日本有数のカルスト台地。草原の中に白い石灰岩が点在する独特の景観が広がり、都市部から離れて自然を満喫できる。
周辺には千仏鍾乳洞などの鍾乳洞や展望スポットがあり、ハイキングや自然散策にも適している。季節によって草原の表情が変わるため、訪れる時期によって異なる景色を楽しめる。
| 見どころ | カルスト台地、石灰岩群、展望台、千仏鍾乳洞、ソラランド平尾台 |
|---|---|
| 住所 | 福岡県北九州市小倉南区平尾台周辺 |
| おすすめシーズン | 春・夏・秋 |
8位|巌流島
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の舞台として知られる関門海峡の島。正式名称は船島で、現在は公園として整備され、武蔵・小次郎の像や文学碑、散策道などが設けられている。
関門海峡を船で渡って島へ向かうこと自体も観光の楽しみのひとつ。島からは関門海峡を行き交う船や、門司・下関の街並みを眺めることができる。歴史好きはもちろん、関門エリアならではの船旅を楽しみたい人にもおすすめ。
| 見どころ | 武蔵・小次郎像、佐々木巌流之碑、関門海峡の景色、島内散策 |
|---|---|
| 住所 | 山口県下関市大字彦島字船島648番地 |
| おすすめシーズン | 春・秋 |
9位|旦過市場
「北九州市の台所」として知られる歴史ある市場。大正初期から続く市場には現在も多くの店舗が並び、鮮魚や野菜、惣菜など、北九州の食文化を身近に感じられる。
地元で親しまれてきた惣菜や郷土料理に触れられるのも魅力。小倉駅や小倉城からも徒歩圏内にあり、街歩きの途中に立ち寄りやすい。北九州の日常的な食文化を体験したい場合に訪れたいスポット。
| 見どころ | 鮮魚、惣菜、ぬかみそ炊き、昔ながらの市場の雰囲気 |
|---|---|
| 住所 | 福岡県北九州市小倉北区魚町4-2-18 |
| おすすめシーズン | 年間を通しておすすめ |
10位|赤間神宮
下関市の関門海峡沿いに鎮座する神社。壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇を祀ることで知られ、朱色の水天門と白壁の建物が印象的な景観をつくっている。
境内には安徳天皇陵や平家一門の墓もあり、平家物語や壇ノ浦の歴史を感じられる場所となっている。唐戸市場や海響館からも近いため、関門エリアの歴史を巡る観光ルートに組み込みやすい。
| 見どころ | 水天門、安徳天皇陵、平家一門の墓、関門海峡の景色 |
|---|---|
| 住所 | 山口県下関市阿弥陀寺町4-1 |
| おすすめシーズン | 春・秋 |
11位|九州鉄道記念館
門司港レトロ地区にある鉄道博物館。明治24年に建設された旧九州鉄道本社の赤煉瓦建築を利用し、九州で活躍した歴代の車両や鉄道資料を展示している。
実物車両の展示に加えて、運転シミュレーターやミニ鉄道などの体験型展示も楽しめる。門司港レトロの散策とあわせて訪れれば、港町の歴史と九州の鉄道文化を一度に楽しめる。
| 見どころ | 歴代の鉄道車両、運転シミュレーター、ミニ鉄道、赤煉瓦の本館 |
|---|---|
| 住所 | 福岡県北九州市門司区清滝2-3-29 |
| おすすめシーズン | 年間を通しておすすめ |
12位|関門トンネル人道
関門海峡の海底を歩いて渡れる、世界的にも珍しい歩行者用海底トンネル。全長780mのトンネル内には福岡県と山口県の県境があり、徒歩で県境を越えるというユニークな体験ができる。
門司側から下関側まで徒歩で移動できるため、北九州と下関をつなぐ観光ルートとしても利用しやすい。門司港を散策した後に海底を歩いて下関へ渡り、唐戸市場や赤間神宮などを巡るコースにも適している。
| 見どころ | 海底トンネル、福岡県・山口県の県境、県境記念撮影、関門海峡 |
|---|---|
| 住所 | 福岡県北九州市門司区大字門司(門司側入口) |
| おすすめシーズン | 年間を通しておすすめ |
北九州〜下関観光を楽しむポイント
北九州〜下関エリアを観光するなら、関門海峡を挟んだ両岸をひとつの観光ルートとして考えると効率よく巡ることができる。北九州側では門司港レトロや九州鉄道記念館を散策し、関門トンネル人道や船を利用して下関へ渡れば、唐戸市場や海響館、赤間神宮などを続けて楽しめる。
小倉方面まで足を延ばせば小倉城や旦過市場、八幡方面では皿倉山の夜景、自然を楽しみたい場合は平尾台もおすすめ。さらに時間に余裕があれば、下関市北部の角島まで足を延ばすことで、関門エリアとは異なる日本海の絶景を楽しめる。
おすすめ観光ルート
| コース | おすすめルート | ポイント |
|---|---|---|
| 半日〜1日 門司港・下関王道コース |
門司港レトロ ↓ 九州鉄道記念館 ↓ 関門トンネル人道 ↓ 赤間神宮 ↓ 唐戸市場 ↓ 海響館 |
門司港のレトロな街並みを楽しんだ後、関門海峡を越えて下関へ向かう定番コース。唐戸市場で海鮮グルメを楽しみ、海響館まで巡れば、街歩き・歴史・グルメ・水族館を一度に楽しめる。 |
| 1日 北九州満喫コース |
小倉城 ↓ 旦過市場 ↓ 門司港レトロ ↓ 唐戸市場 ↓ 赤間神宮 ↓ 皿倉山 |
北九州市内の主要スポットと関門エリアを組み合わせるコース。小倉の歴史と食文化に触れた後、門司港から下関へ移動し、最後に皿倉山から北九州市街地の夜景を眺めることで、昼から夜まで北九州を満喫できる。 |
| 1泊2日 北九州〜下関・角島コース |
【1日目】 小倉城 → 旦過市場 → 門司港レトロ → 下関・唐戸エリア 【2日目】 角島大橋 → 角島灯台 → 下関市街地 |
時間に余裕がある場合におすすめのコース。1日目は北九州と関門エリアの歴史やグルメを楽しみ、2日目は角島まで足を延ばして青い海と雄大な自然を楽しむドライブ旅行となる。 |
まとめ
北九州〜下関エリアは、関門海峡を中心に異なる魅力を持つ観光地がコンパクトに集まっている。門司港レトロの歴史的な街並み、下関の海鮮グルメ、皿倉山の夜景、角島の絶景など、訪れる場所によって異なる旅を楽しめるのが魅力だ。
特に門司港と下関の唐戸エリアは関門海峡を挟んで近く、公共交通機関や船、関門トンネル人道を利用して行き来できる。北九州観光だけで終わらせず、下関まで足を延ばすことで、歴史・グルメ・自然を組み合わせた充実した旅行プランを組み立てることができる。
日帰りで門司港と下関を巡るのも、1泊して角島まで足を延ばすのもよい。目的や滞在時間に合わせてルートを組み立て、北九州から関門海峡を越えた先に広がる多彩な観光地を楽しみたい。
English Summary
The Kitakyushu–Shimonoseki area offers a diverse range of attractions centered around the Kanmon Strait. Visitors can enjoy historic port towns, fresh seafood, spectacular night views, aquariums, castles, and beautiful coastal scenery.
Popular destinations include Mojiko Retro, Kaikyokan Aquarium, Karato Market, Mount Sarakura, Tsunoshima, Kokura Castle, Hiraodai, Ganryujima, and the Kanmon Undersea Pedestrian Tunnel. Since Kitakyushu and Shimonoseki are located just across the Kanmon Strait, visitors can easily combine both areas into one sightseeing trip.
















































