JR多久駅周辺の空き地活性化プロジェクト「マルゴシデッキ」がスタート!
多久市では、空き地の多いJR多久駅周辺の継続的な活性化を考え、まちづくり協議会を通じて、地元の有志たちから生まれた空き地活性化プロジェクト「マルゴシデッキ」をスタートしました。
「マルゴシ」は、まさに丸腰を由来として、身構えせずに遊びに来て欲しいという願いが込められている。
「マルゴシデッキ」プロジェクトの第一歩として、場所の創出ワークショップや様々なイベントを企画している。
2月14日には、その一環で「カホンを作ろう・鳴らそう」ワークショップが開催されました。
今後も2月21日に「多久マルシェ連動企画 – まるごしかふぇ」、2月28日に「アニメフィルム – 冬の夜空のノスタルジック上映会」などが予定されている。
イベント概要
「マルゴシデッキ」
(1)場所の創出ワークショップ
2015年2月12日13日16日、19日 9:00〜夕方
(2)ものづくりワークショップ【カホンを作ろうカホンを鳴らそう】
2015年2月14日(土)10:00〜16:00
(3)多久マルシェ連動企画【まるごしかふぇ】
2015年2月21日(土)10:00〜16:00
(4)アニメフィルム【冬の夜空のノスタルジック上映会】
2015年2月28日(土)18:30〜21:00
会場:JR多久駅北西側 空き地(のぼり旗が目印です)
住所:多久市北多久町大字小侍1016-2
参加費:無料(一部有料のイベントもあります)
マルゴシデッキとは
空き地の多いJR 多久駅周辺の継続的な活性化を考え、多久市社会実験事業の一環として開始したプロジェクトです。
可動式のデッキや椅子を市民自身の手で作り、その場所から自然とコミュニティが生まれ、新しい景色を創出していく事を目的としています。
可動式のデッキスペースや簡単に組み立て可能な屋台を作り、様々な用途に使用します。組み合わせて大きな空間にすることも可能です。
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