福岡｜土屋太鳳・炎伽・神葉が初共演　朗読劇「ぼうけんの星」九州大学医学部 百年講堂で11月8・9日上演

俳優・土屋太鳳、土屋炎伽、土屋神葉が姉弟で共演する朗読劇「ぼうけんの星」が、2025年11月8日（土）・9日（日）に九州大学医学部 百年講堂（福岡市東区）で上演される。本作は九州大学有志と福岡の企業が連携して開催する「ふくおかクリスマスフェスタ」の一環として企画された。

脚本は、土屋太鳳・炎伽・神葉と粟生ミミによるチームTEAS airが担当し、演出は俳優・河内大和が務める。姉弟での初共演となる本作では、声と音で描くファンタジーの世界を通して「家族の絆」や「冒険する心」をテーマにした物語が展開される。

また、公演前には子どもたちがキャストと触れ合うワークショップも開催予定。朗読劇とあわせて、世代を超えて楽しめるイベントとなっている。

公演概要

名称：朗読劇「ぼうけんの星」
期間：2025年11月8日（土）・9日（日）
会場：九州大学医学部 百年講堂 大ホール
住所：福岡市東区馬出3丁目1−1
出演：土屋太鳳、土屋炎伽、土屋神葉 ほか
脚本：チーム TEAS air（土屋太鳳／土屋炎伽／土屋神葉／粟生ミミ）
演出：河内大和

料金：公式サイトにて
公式：WEB

Event Summary for International Visitors

The reading play “Bouken no Hoshi (The Star of Adventure)” starring Tao Tsuchiya, Honoka Tsuchiya, and Shimba Tsuchiya will be staged on November 8–9, 2025, at Kyushu University’s Centennial Hall in Fukuoka. Written by the creative team TEAS air and directed by Yamato Kawachi, the performance explores family bonds and the spirit of adventure. A pre-event workshop for children will also be held. Tickets available online.