宗像|西日本初!ペットと泊まれるフレンチオーベルジュ「オーベルジュ カラ 宗像 with ritomaru」2025年10月6日リブランドオープン
福岡県宗像市にある築明治20年の古民家が、全てのペットと泊まれるフレンチオーベルジュとして生まれ変わる。長崎県壱岐市を拠点に一棟貸しヴィラを展開する株式会社りとまるは、2025年10月6日、「オーベルジュ カラ 宗像 with ritomaru」をリブランドオープンした。西日本では初となる、ペット同伴可能なオールインクルーシブ型のオーベルジュである。
「オーベルジュ カラ 宗像 with ritomaru」は、日本酒の蔵元「勝屋酒造」の創業地をリノベーションした宿泊施設。明治期の木造建築を生かした温もりある空間に、現代アートを融合させた特別な滞在を提供する。館内には水野富美夫やキース・スペンサーの絵画が展示され、アートと美食が調和する宗像ならではの文化体験が楽しめる。
オールインクルーシブで至れり尽くせりの滞在
チェックインからチェックアウトまで、宿泊中の食事・ドリンク・SPA・送迎などが全て含まれるオールインクルーシブ仕様。特に、地元食材を使ったフレンチディナーや炭火焼き、シャンパン・日本酒を含むフリーフローが魅力だ。翌日のランチも付くほか、レイトチェックアウト(13時)にも対応しており、ゆったりと過ごせる。
2階建ての古民家には、3つの食空間が共存している。
- フレンチレストラン「キャトルセゾン宗像」
- 炭火焼き「sumiya 菜恵の麓」
- カフェ&パティスリー「琥珀と車輪」
地元の旬食材を生かしたフレンチやジビエ料理を手がけるのは、宗像の人気店「夢季家(ゆきや)」のオーナーシェフ・上村秀字氏。生産者のもとへ自ら足を運び、宗像の自然を“丸ごと一皿”に表現する。
宿泊者専用の五右衛門風呂では、戦国時代から湧く名水「麓寿泉」を使用。鋳物の湯釜が遠赤外線効果を生み、肌あたりの柔らかい湯を楽しめる。オイルトリートメントやヘッドスパなどのメニューも充実し、心身ともにリラックスできるひとときを提供する。
宿泊概要
住所:福岡県宗像市
交通:JR「赤間駅」より車で約4分、博多から車で約1時間
時間:チェックイン:15:00~/チェックアウト:10:00
公式:WEB
Event Summary for International Visitors
Located in Munakata, Fukuoka, Auberge Kala Munakata with ritomaru is a renovated Meiji-era sake brewery reborn as an all-inclusive French auberge where guests can stay with their pets — the first of its kind in western Japan. Enjoy fine dining with local ingredients, curated art displays, open-air Goemon baths, and spa treatments, all within the tranquility of a historic wooden home surrounded by nature.













