大手旅行サイト “エクスペディア” が選ぶ「おすすめワーケーション先5選」に大分の別府温泉がランクイン。

エクスペディアが、20代～50代の社員男女を対象に「ワーケーションに関する調査」を実施、これに合わせてエクスペディアおすすめのワーケーション先5選を発表した。

　新型コロナウイルス感染症による影響で、以前と比べて働き方が大きく変わり「リモートワーク」を認めている企業も少なくありません。この一方で、休暇先で仕事をする「ワーケーション」への注目も非常に高まっていることから、「ワーケーション」の実態を調査したとのこと。「ワーケーション」 とは、「ワーク（仕事）」と「バケーション（休暇）」を組み合わせた造語で、休暇先で仕事をすることで効率よく休暇と仕事を両立する、新しい働き方のことです。

調査結果によると、

・「リモートワーク」経験がある人は約6割、一方「ワーケーション」経験がある人は1割
・ワーケーション経験者の6割以上が「ひとり」でワーケーション／仕事へ好影響も
・ワーケーション経験者の57%は「こっそりワーケーション」
・ワーケーション未経験者「周りがしていない」からしていない！するなら「近場の温泉旅館」

とのこと。
普段どおりリモートワーク（在宅勤務）しているようで、「こっそりワーケーション」した経験があるかたが半分以上とのこと。会社や同僚に「ワーケーション」であることを伝えなかった理由として最も多かった回答は「会社や同僚に対し、罪悪感があるため（42%）」、次いで多かった回答は「家族に対し、罪悪感があるため（35%）」でした。休暇先で仕事をしていることによる罪悪感のため、「こっそりワーケーション」をしているのかもしれません。

ということで、ワーケーションに最適な日本国内の旅行先5選が紹介されていました。

くわしくは記事本文でご覧ください。
仕事しながらリフレッシュしよう！エクスペディアおすすめのワーケーション先5選