福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス事業がArtist Cafe Fukuokaを拠点に再開

福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス事業 Artist Cafe Fukuokaで開始
アート

福岡アジア美術館が1999年から企画するアーティスト・イン・レジデンス事業を3年ぶりに再開。アーティスト・イン・レジデンス事業は、福岡とアジア、市民とアートに携わる人々が互いに理解し、共に創造し発信していくことを目指す事業。

アジアのアーティストや研究者・学芸員等に限定していた応募資格を、海外・日本・福岡のアーティストに変更。1期のアーティスト2名はすでに7月末から福岡アジア美術館で滞在制作を進めており、2期のアーティストから舞鶴公園内の「Artist Cafe Fukuoka」で9月下旬より作品制作を開始する。

広告

Artist Cafe Fukuokaは、舞鶴公園内の旧舞鶴中学校を活用したカフェ兼コワーキングスペースで、イベントやギャラリー、ワークショップなどを通してアーティストを支援する交流拠点となる。

スタジオ概要

Artist Cafe Fukuoka
住所:福岡市中央区城内2-5 Artist Cafe Fukuoka内
連絡:faam.air@nishinippon-event.co.jp

福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス事業 Artist Cafe Fukuokaで開始

ピックアップ記事

関連記事一覧

about クリップ九州

クリップ九州は九州のカルチャーをクリップするWEBマガジン。北部九州情報を中心に、イケてるヒト・モノ・コトをご紹介しています。
クリップ九州