鹿児島|林業会社が本気で挑む「バリザクポテチ」 徳之島・闘牛の魅力を発信する新商品
奄美群島の中央に位置する、徳之島産じゃがいも100%を使用した真空フライドチップス「バリザクポテチ」3種類を、2026年1月7日より販売開始した。販売は自社直営店「南国やまみどり」および公式ECを中心に展開される。
本商品は、徳之島で長く親しまれてきた闘牛文化に着目し、食を通じて地域の魅力を発信したいという想いから開発された。徳之島の闘牛は、地元住民のみならず観光客も多く集まる島の象徴的な文化であり、迫田興産は徳之島と深い関わりを持つ企業として、その文化と食材を掛け合わせた商品づくりに挑んだ。
「バリザクポテチ」は、徳之島産じゃがいもを伊佐市の自社工場で加工し、素材本来の栄養と風味を閉じ込める真空フライ製法で仕上げている。ラインアップは、徳之島の方言で塩を意味する「ましゅ味」、爽やかな酸味と辛味が特徴の「チリレモン味」、スパイスとハーブが香る「ジャークチキン風味」の3種類。いずれも、闘牛の迫力を想起させる“バリバリ”“ザクザク”とした食感が特徴だ。
パッケージには、黒い闘牛をモチーフにした「ザク」と白い闘牛をイメージした「バリ」というオリジナルキャラクターを採用。咀嚼音が想像できるロゴデザインとあわせ、徳之島の雄大な自然と闘牛文化を視覚的にも表現している。
本商品は、2024年に誕生した真空フライドチップスブランド「SACOFA600」の闘牛バージョンとして位置づけられる。SACOFA600は、鹿児島県南北約600kmに広がる多様な自然と食材をテーマに、林業会社ならではの視点で展開されてきたブランドであり、社員の地元愛と地域貢献への想いが詰まった取り組みである。
今後は、徳之島の新たな土産品として、チップス以外の商品展開も予定されている。林業を基盤とする企業が、一次産業と加工、そして文化発信を結びつける試みとして、注目される取り組みとなっている。
商品概要
商品:バリザクポテチ
内容:真空フライドチップス(ましゅ味/チリレモン味/ジャークチキン風味)
価格:各540円(税込)
内容:約40g
発売:2026年1月7日
場所:自社直営店「南国やまみどり」、公式ECサイトほか
Event Summary for International Visitors
“Barizaku Potato Chips” are vacuum-fried chips made from 100% Tokunoshima-grown potatoes, launched by a forestry company in Isa City, Kagoshima. Inspired by Tokunoshima’s traditional bullfighting culture, the product combines local ingredients with cultural storytelling. Three flavors highlight the island’s terroir, and the brand aims to promote regional heritage through everyday food products.



