福岡|うきは発「ごはんにかけるもつ鍋」誕生 鍋のシメをごはんのお供にした新発想アイテムがMakuakeに登場
うきは市の株式会社金子企画が、福岡のソウルフード「もつ鍋」を“ごはんにかける瓶詰め調味料”として再構築した新商品「ごはんにかけるもつ鍋」を開発。クラウドファンディング「Makuake」にて先行販売を開始している。
寒い季節に欠かせない「もつ鍋」の締めといえば、ごはんを入れて雑炊のように味わう“シメごはん”。しかし実際には「お腹いっぱいでシメまで食べられない」「後片づけが面倒」という声も多く、家庭で再現するのは意外に難しいものだった。
そこで“シメごはんを最初から味わえるように”という発想のもと開発をスタート。もつ鍋の旨みを瓶の中に閉じ込め、炊きたてごはんにのせるだけであの味わいを再現できる“ごはんのお供”を完成させた。
ベースは福岡らしい醤油仕立て。にんにくの香りと牛のコクを重ねた力強い旨みが特徴で、ニラやごぼうを加えて香ばしさと食感の奥行きを生み出している。“ごはんが止まらなくなる”パンチ力に加え、卵かけごはん、パスタ、トーストなどにも合う万能さも魅力だ。
「ごはんにかけるもつ鍋」は、そんな“シメごはん派”の想いを叶える商品として誕生。鍋を囲む時間がなくても、もつ鍋の旨みをごはんとともに味わえる“日常の新定番”を提案する。
クラウドファンディング概要
件名:ごはんにかけるもつ鍋(醤油味)プロジェクト
期間:2025年10月28日(火)12:00 ~ 11月27日(木)
購入:Makuake
URL:WEB
Event Summary for International Visitors
A seasoning company from Ukiha, Fukuoka—Kaneko Kikaku Co., Ltd.—has created a new way to enjoy Fukuoka’s famous “motsu nabe” (offal hot pot). Their product, “Gohan ni Kakeru Motsu Nabe”, transforms the rich flavor of the hot pot into a jarred sauce that can be poured directly over rice. Inspired by the popular “finishing rice” eaten at the end of a hot pot meal, this product lets you enjoy that taste from the very first bite. It will be available for preorder on Makuake from October 28 to November 27, 2025.




