3月19日、8823 the blues evolution 佐賀公演をRockRideで開催

8823 the blues evolution
佐賀

京都発、現在進行形ブルースバンド 8823 the blues evolution の佐賀公演を開催。

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日本の70’sブルース・ブームの中心となった京都にて、ギター田中晴之、ベース山田晴三、ドラム堀尾哲二の3人の強者と、紅一点ボーカル酒井ちふみの4人で結成。前身バンド『4029(塩次伸二ギターバンド)』の精神を受け継ぎ、ブルースの伝統を進化させ続ける。

イベント概要

8823 the blues evolution
日程:2017年3月19日 (日)
時間:開場 18:30 / 開演 19:00
料金:前売 3000円 / 当日 3500円(要ワンドリンクオーダー)
ローソンチケットコード:83233
会場:RockRide
住所:佐賀市呉服元町2-4
電話:0952-26-2687

出演者紹介

8823 the blues evolution

8823 the blues evolution

田中晴之(ギタ-)
京都市出身。13歳よりギターを始める。塩次伸二氏(ウェストロードブルースバンド)に師事。自身のバンド ファッツボトルブルースバンドにて活動後、塩次伸二率いるダウンホーマーズ、シカゴで活躍するピアニスト有吉須美人率いるアリヨズシャッフル等々多くのバンドに参加。2008年発売の宇崎竜童デビュー35周年記念ブルースアルバム「ブルースで死にな」のレコーディングではギター演奏のみならず編曲も担当。ライブツアーにも参加。

山田晴三(ベース)
京都市出身。14歳の頃より独学でエレクトリックベースを始め、アフリカをルーツとするブルース、サンバなど各地の黒人音楽に影響を受ける。CBSソニーよりデビューしている「アプサラス」に加入し、1985年マイルス・デイビスのオープニングアクトして、モントルージャズフェスティバルに出演する。その後多数のミュージシャンを サポート、関西を中心にライブ、レコーディングに参加する。親指ピアノとも呼ばれるアフリカの民族楽器カリンバを演奏する希有なミュージシャンとしても知られる。

堀尾哲二(ドラムス)
京都市出身。3歳からピアノ、14歳から独学でドラムを始める。1976年よりライブ活動開始。1985年より活動拠点を東京に移し、ビクター、東芝EMIより自己のバンドによる7枚のアルバムと多数のシングルを発売。この間、メジャーの世界で無数のライブとレコーディングに参加。1994年、京都にレコーディングスタジオを建設。そこを拠点にドラマー、プロデューサー。インストラクターの「3つの顔」を持つ。無類の犬好き。

酒井ちふみ(ボーカル)
京都府向日市出身。AN Music Schoolにて亀渕友香氏に師事。その頃、堀尾哲二に見出され、数々のライブ、レコーディングに参加。2000年ソロ・ミニアルバム「夏のぬけがら」を発表。渡米し、マーク・バクスター氏にボイストレーニングを学ぶ。その後、自ら教室を開講。2007年、堀尾哲二プロデュースのバンド「FRIDGE」に参加。ファーストアルバムをNYでレコーディング。塩次伸二ツアーバンドの最後のヴォーカリストでもある。

Beleive in Music
8823 田中晴之 山田晴三 堀尾哲二 酒井ちふみ
INU Records

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