福岡発「クリスマスアドベント2025」11/1開幕 — 日本一早く・日本最大級、上野公園にも初進出
累計約1,200万人が訪れた日本最大級のクリスマスイベント「クリスマスアドベント」が、今年も日本で最も早い11月1日(土)から福岡各所でスタート。JR博多駅前広場、福岡市役所西側ふれあい広場、天神中央公園、福岡大名ガーデンシティ、中洲、福岡空港、百道浜、北九州市ほか、街全体が光・音楽・芸術で満ちる“体験型クリスマス”へと変わる。
福岡の冬の風物詩は、イルミネーションとマーケットに加え、クラシック音楽祭や現代アート、サーカスアクトまでを融合させた“文化”として進化。2025年は11/19(水)から東京・上野恩賜公園(袴腰広場)にも初進出し、2030年に世界最大規模へ挑む。会期は会場ごとに異なるが、福岡の主要会場は概ね11月上旬〜12/25(木)(一部は12/28まで・イルミは年明けまで点灯)。オリジナルマグには新作「雪の日マグ」や上野限定版も登場。光の帯が街をつなぐJR博多駅前(11/1〜)、天神中央公園「光のフォレスト」(11/13〜)、市役所西側ふれあい広場(11/15〜)などで、昼はマーケット、夜は音と光に包まれる特別な時間を。
音楽面では、市内ホールと各会場を横断する福岡クラシック音楽祭を同時期に開催(11/20〜12/21予定)。オーケストラのファンファーレや著名ソリストの公演が街中に響く。アート面では天神中央公園で空中ブランコやエアリアルシルクなどの屋外サーカス演目を連日実施予定。貴賓館前広場には世界各国のサンタ像約150体が集結し、写真映えと物語性に富んだ回遊体験を生む。
主な会期(抜粋・2025):JR博多駅前広場 11/1〜12/25、天神中央公園 11/13〜12/25(イルミ〜1/6)、市役所西側ふれあい広場 11/15〜12/25、福岡大名ガーデンシティ 11/14〜12/25、百道浜 11/21〜12/28、中洲エリア 11/4〜1/6(点灯)ほか。各会場の営業時間・点灯時間は異なるため、来場前に公式情報の確認を。








