「丸房露のためのアイスクリーム」を老舗 鶴屋菓子舗が発売
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丸房露(まるぼうろ)の元祖「鶴屋」が、2018年6月1日(金)より、新商品「丸房露のためのアイスクリーム」を発売。
佐賀県産の素材にこだわった「丸房露のためのアイスクリーム」の第二弾は、「相川製茶舖」の焙じ茶と、「村山ミルクプラント」の牛乳を使用。
直火の高温で一気に焙煎する焙じ茶は、ひときわ香りが高く、すっきりとした後味が特徴的。
香ばしく上品な旨味を持つ焙じ茶に、まろやかな牛乳を合わせたアイスクリームは丸房露と相性が良く、お中元や夏のお手土産にもおすすめ。
商品情報
商品 | 丸房露のためのアイスクリーム |
価格 | 270円(税込) |
容量 | 90ml |
発売日 | 2018年6月1日(金) |
販売店 | 鶴屋 佐賀本店 |
店舗情報
鶴屋本店
住所:佐賀県佐賀市西魚町1番地
電話:0952-22-2314
WEB:http://www.marubouro.co.jp
鶴屋菓子舗とは
寛永16年(1639年)、徳川三代将軍家光公の治世の下、「鶴屋」は佐賀三十六万石の城下町に創業しました。
初代善右衛門が、佐賀藩城主鍋島公より御用御菓子司を仰せつかり以来378年、その暖簾を現在に至るまで守り続けています。
天和年間には二代目太兵衛が、長崎の出島で南蛮渡来の製法を学び佐賀に持ち帰ったとされており、佐賀出身の明治の元勲大隈重信侯が愛したという逸話も残る、佐賀県を代表する銘菓「丸房露」の元祖でもあります。
鶴屋は、南蛮菓子の老舗として、代々続く家業の伝統を守りながら、時代の変化に合わせ新たに挑戦を続けていく、温故知新の菓子づくりに今後も精進していきます。
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