奄美|海底熟成ワインセラーの tlass SEA CELLAR が2024 1st Editionを発表

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世界自然遺産・奄美大島の豊かな海で、サステナブルな海底熟成ワインセラー「tlass SEA CELLAR(トラス・シーセラー)」が、初めての海底熟成ワイン<2024 1st Edition>を7月15日に発売開始する。
海底熟成ワイン<2024 1st Edition>は、3種類を2023年12月〜2024年6月の間にかけて、海底で熟成された。発売元となる海底熟成ワインセラー「tlass SEA CELLAR」では、海とワインの新しい価値の創出と、海洋保全や地域活性化への寄与に挑戦する。
海底熟成とは
バルト海の沈船から引き揚げられた、約170年間海中熟成されていたシャンパーニュの逸話をきっかけに、欧米を中心に注目が高まっている熟成方法。通常の環境下で保管するよりも、熟成スピードが変化し、長期熟成したかのようなまろやかで深みのある味わいになると言われている。