佐賀シネマクラシックスがいよいよ最終作品

映画
1年間を通して、日本映画の傑作25本を35mmフィルムでふりかえる人気の映画イベント「佐賀シネマクラシックス」の25本目の作品が1月4日から上映。
最後を飾るのは1977年に公開された、松田優作主演の「人間の証明」
リアルタイムで体験していた方も、これを機会にはじめて触れる方も、日本映画の名作をフルスクリーンで楽しむチャンス。
上映内容
- 日 時:2014年1月4日〜1月17日
- 料 金:一般 1,300円/学生500円/シニア(60歳以上)1,000円/ヴィンテージ会員1,000円
- 会 場:シアター・シエマ
- 内 容:『人間の証明』(にんげんのしょうめい)は、森村誠一の長編推理小説。森村の代表作「棟居刑事シリーズ」の主人公・棟居弘一良の初登場作品。2010年現在、単行本・各社文庫本計で770万部を売り、森村誠一のベストセラーとなっている。新刊雑誌への連載を前提に角川春樹から依頼されて執筆した作品である。
- 東京・赤坂の高層ホテルの、展望レストランのある最上階に到着したエレベーター内で、胸部を刺されたまま乗り込んできた黒人青年が死亡した。事件は殺人事件と断定され、麹町署に捜査本部が設置される。捜査を担当することになった麹町署の棟居弘一良刑事らは、被害者の名前がジョニー・ヘイワードであり、彼をホテルまで乗せたタクシー運転手の証言から、車中でジョニーが「ストウハ」と謎の言葉を発していたことを突き止める。さらにタクシーの車内からは、ジョニーが忘れたと思われるボロボロになった『西條八十詩集』が発見されるが…。 wikipediaより
佐賀シネマクラシックス上映作品
- 時をかける少女
- 里見八犬伝
- スワロウテイル
- 野菊の墓
- 家族ゲーム
- キッズ・リターン
- 伊豆の踊子
- 戦場のメリークリスマス
- 青春の蹉跌
- 仁義なき戦い
- 切腹
- 人間の條件
- 熱海殺人事件
- 鬼畜
- 張込み
- ゆれる
- いつか読書する日
- 喜びも悲しみも幾歳月
- 蒲田行進曲
- 人間の証明