離乳食にキャビア!? 宮崎県の保育園が開発した、キャビアフィッシュの離乳食が話題に
宮崎県で保育園を運営する 株式会社ソリューションズ が提供する離乳食ブランド「ひよりの和ごはん」で、「キャビアフィッシュ」ことチョウザメを使った離乳食を開発。同サイト内で提供をスタートした。
「ひよりの和ごはん」は、忙しいママやパパに向けて作られた、1食ずつ使い切りタイプの冷凍離乳食。保育園の栄養士慣習のもと、栄養のバランスや調理のしやすさを工夫して開発した。月齢に合わせて、最適な離乳食が届くサブスクリプションサービスも提供する。
「ひよりの和ごはん」のテーマは和食。栄養士が考案した離乳食メニューは、宮崎を中心とした九州の旬の野菜や生産物を材料に、栄養素をバランスよく摂取できように、食材を無駄なく利用する和食ならではの工夫が施されている。また、素材本来の味とうま味にこだわった味わいは、お子さんの味覚を繊細かつ正しく導くという。
離乳食で栄養素の高い「キャビアフィッシュ」を素材に離乳食を新開発
ひよりの和ごはんが新しく提案するのは、生後5ヶ月頃からの赤ちゃんのための「キャビアフィッシュ」こと、別名宮崎チョウザメ。
自然に恵まれた宮崎の名産のひとつ「宮崎チョウザメ」は、厳しい管理下のもと養殖で育てられ、ビタミンD含有量が圧倒的に多い注目の食材でした。ここに着目し、離乳食の開発がはじまります。
「食べるサプリ」とも呼ばれる宮崎チョウザメには、赤ちゃんの発育にとって下記効果が見られると発信されています。
・ビタミンDが圧倒的に豊富（カルシウムの吸収を促し、身体の成長に大切な骨をつくる）
・カルノシンがダントツに多い（運動能力を向上）
・コラーゲンが豊富（肌、髪、骨、関節や血液など体の形成、丈夫にする役割）
・必須脂肪酸のバランスが秀逸（体内では作れず、食品から摂取する必要がある栄養素）
製造工程や管理の難しさから、教科書通りの一辺倒な食材になりがちな離乳食に、保育園運営と栄養士が開発する新しい離乳食に注目が集まっています。
商品のお求めは、離乳食の通販「ひよりの和ごはん」まで
