前澤友作のドキュメンタリー映画「僕が宇宙に行った理由」、12月29日より劇場公開

九州

12月29日(金)より、前澤友作のドキュメンタリー映画「僕が宇宙に行った理由」が劇場公開スタート。

広告

本作では、前澤友作が過酷な検査やトレーニングを経て宇宙に飛び立つまでの道のり、国際宇宙ステーションでの12日間の滞在、そして地球へ帰還した後までを密着。九州全県で劇場公開される。

また、公開を記念し、2024年1月8日(月・祝)までの11日間、「夢を、拒むな。子どもの頃に想った夢には、きっと一生を変える力がある。」をメッセージに、高校生以下は500円(税込)で鑑賞できるキャンペーンを実施する。

▼上映映画館一覧
https://theaters.jp/15639#prefarea6

映画概要

「僕が宇宙に行った理由」
出演:前澤 友作 / アレクサンダー・ミシュルキン / 平野 陽三 / 小木曽 詢 / 山崎 直子
監督:平野 陽三
製作:SPACETODAY / ON Inc
協力:AOI Pro.
配給:ナカチカピクチャーズ

▼九州内の上映映画館(すべて12月29日より公開)
福岡:kino cinema 天神
福岡:TOHOシネマズららぽーと福岡
福岡:小倉コロナシネマワールド
福岡:ユナイテッド・シネマなかま16
福岡:ユナイテッド・シネマ トリアス久山
佐賀:シアター・シエマ
長崎:TOHOシネマズ長崎
熊本:TOHOシネマズはません
大分:TOHOシネマズ大分わさだ
宮崎:セントラルシネマ宮崎
鹿児島:天文館シネマパラダイス
沖縄:シネマQ

僕が宇宙に行った理由

公式サイト:https://whyspace-movie.jp/
X(Twitter):https://twitter.com/whyspace_movie
Instagram:https://www.instagram.com/whyspace_movie

まるでお金持ちの道楽のようにも報道されていた民間人の宇宙旅行だったが、実際には、スクリーン越しに見るトレーニング風景は過酷で、見ているだけの観客も三半規管を刺激されるほど厳しい。
多くの方がイメージしていた「旅行」ではなく、宇宙飛行士の「体験」に近いようなシーンの連続に、「ここまでやっても宇宙に行きたい」という夢を叶える信念が見えてくる。

また、宇宙に行くことと、前澤氏が唱える「世界平和」がどう結びつくのか。
奇しくも、ロシアのウクライナ侵略の数週間前に帰還した、彼が考える世界平和とは。

僕が宇宙に行った理由

「日本の⺠間人で初となるISS(国際宇宙ステーション)渡航に迫ったドキュメンタリー映画」に留まらない作品となった。

僕が宇宙に行った理由

ららぽーと福岡のTOHOシネマズで開催された試写会では、本編の上映と合わせて、前澤友作さんと本映画の監督であり、宇宙飛行に同行した平野陽三さんが登場。宇宙での体験や映画への思い入れを語った。

ピックアップ記事

関連記事一覧

about クリップ九州

クリップ九州は九州のカルチャーをクリップするWEBマガジン。北部九州情報を中心に、イケてるヒト・モノ・コトをご紹介しています。
クリップ九州