6月21日、アトリエブラヴォとつくるオリジナルトートバッグ・ワークショップを開催
佐賀大学美術館に併設される人気カフェ「カフェソネス」で開催される「Coffee & Talking – 仕事で街は作られる」。5回目となる今回はアート集団・アトリエブラヴォをゲストに、オリジナルトートバッグをつくるワークショップが開催される。
アトリエブラヴォは、障害福祉サービス・JOY倶楽部のアート部門に所属する13名によるアート集団。
福岡を中心に多くの壁画やアート作品を手掛けるほか、多くのアーティストとのコラボレーションを実現している。
今回は、アトリエブラヴォのメンバーといっしょに、オリジナルトートバックを作るワークショップを開催。
型紙の製作から塗装まで、世界にひとつだけのアートなオリジナルトートバックを完成させる。
街づくりと仕事をリンクさせる!刺激的なゲストを迎えてインスパイアされよう!と始まったこの「Coffee & Talking – 仕事で街は作られる」。
様々な分野のプロフェッショナルを招き、仕事をテーマにイベントを開催している。
イベント紹介
Coffee & Talking 05
「アトリエブラヴォと一緒に トートバック作りワークショップ」
日程:2015年6月21日(日)
時間:開場 15:30 / 開演 16:00
料金:参加費 一般 2,500円 / 学生 1,800円(1ドリンク付き)
定員:20名
ゲスト:アトリエブラヴォ・副施設長 原田 啓之
御予約はcafe sonessまで、お電話 0952-40-2911 またはメールにて、お名前・人数・ご連絡先をお知らせください。
主催:カフェソネス・奥田晃子
ゲスト紹介
アトリエブラヴォ(通称=アトブラ)に所属する13名のアーティストの仕事は「描く」こと。
障害福祉サービス事業所 JOY倶楽部のアート部門として、自由に描くだけでなく、注文に合わせた制作も行います。
イラストのカットや看板など、作品はデザインや広告として社会の中で流通。ライブペンティングは、日本各地のほかニューヨークでも実施されました。
アトブラがコラボレートするのは、ビルやファッションなど様々です。活動拠点の福岡市内では、博多港の歩道や大名や今泉地区での壁画、アパレルブランドのTシャツなど、いたるところで彼らが手掛けた作品に出合います。
福岡空港からすぐのアトリエでは、ひとりひとりが「絵画」「デザイン」「陶芸」などの仕事を行っています。
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