【嬉野】温泉と音楽を楽しめる2日間「大村屋JAZZ NIGHT~川嶋哲郎トリオ 2days Live~」を開催、会場は旅館大村屋
4月19日(金)と20日(土)の2日間、テナーサックス奏者 川嶋哲郎 とドラマー 菅原高志らを迎えたジャズライブを、嬉野温泉・旅館大村屋 湯上り文庫で開催。
イベント概要
『大村屋JAZZ NIGHT~川嶋哲郎トリオ 2days Live~』
日程:2019年4月19日(金)・20日(土)
時間:20時30分〜
料金:2,500円(温泉入浴付き)
指定数に達し次第受付終了 / 当日大村屋宿泊者は無料観覧可能
会場:嬉野温泉・旅館大村屋 湯上り文庫
住所:佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙848
電話:0954-43-1234(8時~22時)
Mail:info@oomuraya.co.jp(ご希望の日程、お名前フルネーム、ご予約人数、お電話番号を明記の上、件名を「ジャズライブ 予約」として送信してください)
出演者紹介
1966年8月9日 富山県生まれ。6才からピアノを始め、12才でトランペット、高校でテナーサックスに転向。岡山理科大学在学中にジャズの演奏を始める。卒業後名古屋でサラリーマン生活を送っていた時、原朋直(tp)と大坂昌彦(ds)に出逢ったのをきっかけに「1秒でも多くサックスを吹く時間が欲しい」と退職後上京し27歳でプロ入り。原・大坂のクインッテッド参加をはじめ、日野皓正(tp)大西順子(pf)他、多数のグループやプロジェクト、レコーディングに参加、晩年の日野元彦(ds)によるclub tokoでは元彦氏亡き後リーダーを務める等、テナー奏者、ジャズミュージシャンとしての地位を築く。swing journal誌の人気投票・テナーサックス部門では99年から同誌終了までNo.1を独走。名実共に日本ジャズ界を代表する奏者と云っても過言でないのが川嶋哲郎の現在。
1976年5月5日福岡県生まれ。二十歳よりフリーのドラマーとして活動を行い、全国各地のライブハウスやイベントに出演し活躍。2001年には「NHKセッション505」に出演。2007年よりRandy Johnston氏とのスプリング・ツアーを開始。同年6月に渡米、N.Y.のジャズクラブ「Cachaca」にてNat Reeves(bass)と共演。Kenny Washington氏に師事。2009年、川嶋哲郎氏をフューチャリングした初のリーダーアルバム「Departure」(CMS)を発表。
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