【更新】佐賀のご当地Tシャツってどうよ!?
ご当地Tシャツってありますよね。たとえば「ニューヨーク」や「ロンドン」「東京」など、みなれたモチーフのデザインから、オリジナルの描きおろしデザインまで、様々なご当地Tシャツを見かけます。
とくにニューヨークのデザインは、昨年から流行しているようです。ジョン・レノンで有名な NEWYORKCITY-Tシャツは、当時ニューヨークに住んでいたジョン・レノンが実際に着用しているところを、自宅周辺のセントラルパークで撮影されたものです。
この写真に限らず、海外ではご当地Tシャツを着ている人をよく見かけます。ニューヨーカーがI♥NYのTシャツを着ていたり、ブルックリン地区にはブルックリンTシャツ専門ブランドがあったりと、地域を愛する人達が、自分に関連するモチーフのTシャツを着ていたりします。
ニューヨークやブルックリン・パリなどは極端な例ですが、メジャーリーグのベースボールキャップや、NBAのジャージを普段使いするのも、その延長線上にあるように思います。
でも、ニューヨーク・ヤンキースのキャップは使用しても、ソフトバンクホークスやサガン鳥栖のアイテムを普段使いしている人は少ないですよね。
日本でも一部の地域でご当地Tシャツを着よう!という動きがあり「神戸」「鎌倉」「福岡」「青山」なんてデザインのTシャツを見かけるようになりました。
国内のアパレルブランドが手がけたり、ご当地のクリエイターたちがデザインを制作するなど、取り組み方は様々ですが、「地名」というみんなが平等に使用できるテーマから、オシャレで地元愛のあふれるアイテムをつくろうとしています。
となると、佐賀Tシャツがあってもいいんじゃないかな!と思いますよね。
では佐賀でTシャツをつくるなら、どんなアイデアがあるでしょうか。「佐賀」ってカッコよく・おしゃれにデザインするのがむずかしいですよね。
今回は「佐賀」でも「唐津」でも「0952」でも「葉隠」でもオーケー!みんなで佐賀のご当地Tシャツアイデアを集めてみませんか?
「SAGA CITY」「I♥SAGA」みたいな定番デザインから、パロディーまでいろんなアイデアが浮かぶかもしれません。好評なものは商品化してもいいな!と思います。
デザイン例
ここに上げたデザインアイデアは一例です。
どんなTシャツだったら、普段から着たいと思いますか?
お問い合わせフォームやfacebook、Twitter等で投稿いただければ、後日佐賀Tシャツのアイデアを紹介したいと思います!
(あまり反響がなければ、こっそり終了します..^^;)
ありがとうございます!投稿いただいたTシャツデザイン案
(左上)0952Tシャツ (右上)0952Tシャツ(シロクロ)
(左下)0952Tシャツ(ウォーホール風) (右下)つけ蕎麦四瀬
書道家の山口芳水さん、つけそば四瀬の大将古賀さんからご当地Tシャツのアイデアをいただきました。
(左)ローカルライフ (右)多久シティTシャツ
ブロガーのHAGAさん、多久市のビーゾンさんからアイデアをいただきました!
(左)キャラクターTシャツ (右)SCHC & OMFUG Home of Hagakure
神羅カンパニーさん、HAGAさんからアイデアをいただきました!