ルームサービスでスイーツを楽しもう!シンプルで上質な居心地のホテル「The OneFive Villa Fukuoka」に行ってきました!
2月1日(土)にグランドオープンする「The OneFive Villa Fukuoka」。それに先駆けて開催されたプレス内覧会に、クリップ編集部が行ってきました!
抜群のアクセス環境
今回伺ったのは、春吉に新しくオープンする「The OneFive Villa Fukuoka」。博多・天神・中洲から徒歩圏内という抜群のアクセス環境が魅力の一つ!地下鉄「天神駅」からは徒歩10分程度の場所です。
「The OneFive Villa Fukuoka」のロゴは、福岡県の花や太宰府天満宮の象徴である梅をモチーフにしているそう。シンプルで洗練されたデザインがとてもお洒落!
博多ホテルズの新ブランド「The OneFive Villa Fukuoka」
内覧会では、博多ホテルズ株式会社の執行役員を務める藤澤太郎さんに、ホテルのコンセプトや客室のしつらえ、こだわりのおもてなしをご紹介いただきました。
また、同じく春吉の「HOTEL ILPALAZZO」でパティスリー料理長を務める山本大輔さんは、当ホテルの支配人も務めている方で、得意分野であるパティシエとしての経験やスキルを活かしてホテルを盛り上げたいとの想いを語っていただきました。そして内覧会では、たくさんのスイーツやセイボリー(塩気のあるもの)をご用意くださいました。
繊細で華やかなスイーツの数々
スイーツやセイボリーをビュッフェ形式でいただいたのですが、なんとこちらのホテルでは、全てのお客様がルームサービスでこれらのスイーツを味わうことができるんです!
「Villa(=別荘、別邸)でRelax(=リラックス)して過ごせるように」と考案された独自のウェルカムサービス “Villax Time”。ホテル到着後に、スイーツやセイボリーをお部屋でゆっくり楽しめるなんて贅沢ですよね。
お部屋では、ソファでくつろぎながらアフタヌーンティースタイルでスイーツを味わえます。このサービスは22時まで利用可能なので、外で夕食を食べ終わったあとに、食後のデザートとして食べるのもおすすめです。
選んだのはこちら!
目移りしそうなほど豊富なスイーツの中から、今回はこちらをいただきました。
奥から時計周りに
- マカロン ロゼ
- シェルショコラ フリュイ
- タルト シトロン
- ブリュレ ドゥ ピスターシュ
- ショコラ エ フリュイ フランボワーズ
マカロン ロゼは特に女性の皆さんに人気だったようで、すぐになくなっていました!個人的に好みだったのは、柑橘系と思って手に取ったシェルショコラ フリュイ。実はオレンジではなく、マンゴーのクリームがたっぷり詰まった滑らかな口どけのスイーツでした。
ちなみに右奥のドリンクは、ノンアルコールカクテルのシャーリーテンプルティー。
こだわりのキングサイズベッド
「The OneFive Villa Fukuoka」で一番驚いたのが、全客室にキングサイズのベッドがあること!幅180cmの大型ベッドが、4タイプの客室全てに標準装備されているんです。定員は2名とのことですが、大人3人で寝ても十分余裕があるほど。体格の大きな外国人観光客やお子様連れのファミリーでも安心です。
客室には、ほかにも充実した設備がたくさん。55型の4K対応テレビやアイロン、セーフボックスなども全客室に装備されています。出張でよくホテルを利用するビジネスマンのために、アイロン台やたばこの匂いを消す消臭スプレーが設置されているのも嬉しいですよね。
また、バス・トイレ・洗面所は独立した余裕の水廻り。カナダ発のナチュラルボディケアブランド PHARMACOPIA社製のバスアメニティや、気持ち良い肌触りのルームウェアもこだわりのポイントです。
シンプルで上質な居心地を追求した「The OneFive Villa Fukuoka」は、カップルの記念日や家族旅行、お仕事での出張など、様々なシチュエーションで利用できるホテルとなっていました。天神や博多からもすぐにアクセスできるので、県外からお越しの方にもおすすめですよ!
『The OneFive Villa Fukuoka(ザ・ワンファイブヴィラ・福岡)』
日程:2020年2月1日(土) グランドオープン
住所:福岡県福岡市中央区春吉3-4-6
電話:092-292-2431
定員:100名
客室:50室(平均客室面積 約33㎡)
HP:www.hakatahotels.co.jp/theonefivevillafukuoka