うれしの温泉旅館、嬉野茶、肥前吉田焼でもてなす嬉野の上質なひととき「うれしの晩夏」

「うれしの晩夏」 晩夏、夏の終わりに。
嬉野が誇る歴史的伝統文化である「温泉宿」「嬉野茶」「肥前吉田焼」をひとつにした、この地でしか表現できない上質なひとときをご用意致します。
今年で2年目となる「うれしの晩夏」では「嬉野晩餐会」「嬉野茶寮」「The Tea Salon」「嬉野茶ミュージアム」「嬉野温泉ミュージアム」といった5つの催しをご案内させて頂きます。
イベント概要
うれしの晩夏
日程:2017年8月25日(金)~31日(日)
会場:和多屋別荘、旅館大村屋
WEB:https://www.ureshinochadoki.com
各イベントのお電話でのお問い合わせ
和多屋別荘:0954-42-0210(嬉野晩餐会、嬉野茶寮、嬉野茶ミュージアムについて)
大村屋:0954-43-1234(The Tea Salon、嬉野温泉ミュージアムについて)
主催:嬉野茶時
イベント内容
「嬉野晩餐会」
茶で始まり、茶で終わる。うれしの晩夏の最後を飾る晩餐会。
今年の料理は銀座六雁、料理長「秋山能久」。
その料理を迎える器は谷鳳窯「宮崎泰裕」と224porcelain「辻諭」。
お茶は副島園「副島仁」。
会場となるのは圧倒的な空間美を誇る和多屋別荘・洗心の間。
それぞれの才能や可能性を最大限に刺激し合い生まれる饗宴をぜひ体感下さい。
・嬉野晩餐会
日程:2017年8月30日(水)、31日(木)
時間:昼の部 12時 / 夜の部 18時
場所:和多屋別荘 水明荘「洗心の間」
料金:昼の部 12000円(食事ドリンク込)
夜の部 18000円(食事ドリンク込)
※嬉野晩餐会は定員に達した場合抽選となります。(受付期間:7月1日~7月31日)
予約ご希望のお客様は①お名前(全員分)②ご希望人数 ③昼か夜の選択を記入の上、以下のアドレスにお願いいたします。
結果は8月15日までにメールにてご連絡致します。
メール:ureshinochadoki@gmail.com
「嬉野茶寮」
Discover Japanでも特集され嬉野茶時の代名詞となった嬉野茶寮。
和多屋別荘のサヴール・ドゥ・スイメイを舞台に嬉野の若手茶農家7人が丹精を込めて育てたお茶を自らの手で淹れ、接客し、サーヴする特別な喫茶空間。
メルヴェイユ博多の小岸明寛シェフと鎌倉手毬の御園井裕子氏制作の嬉野茶寮オリジナル甘味もお楽しみください。
・嬉野茶寮
日程:2017年8月25日(金)~27日(日)
時間:11時~18時
場所:和多屋別荘 サヴール・ドゥ・スイメイ
※嬉野茶寮は予約不要でございますが、今回より予約席を承ります。
ご予約は和多屋別荘( 0954-42-0210 )またはメール( ureshinochadoki@gmail.com )まで。
当日のご予約はお電話のみの受付となります。
「The Tea Salon」
旅館大村屋の湯上り文庫内ティーカウンターに1日1名の茶師が立つ。
その茶師の厳選茶とそれに合わせた御茶請けをお茶作りのこだわりや思いを聞きながら
目の前で味わうことができる1日14名限定のThe Tea Salon。
御茶請けは名作 茶畑ティラミスのパティシエ澤野典子がそれぞれの茶師のお茶に合わせた甘味をご用意します。
・The Tea Salon
日程:
8月25日:池田泰明(池田農園)
8月26日:田中宏(田中製茶工場)
8月27日:井上憲治(井上製茶園)
8月28日:松田二郎(副島園)
8月29日:永尾裕也(永尾豊裕園)
8月30日:北野秀一(きたの茶園)
時間:1部:13時~ / 2部:16時~
場所:旅館大村屋 湯上り文庫 ティーカウンター
料金:2500円(温泉入浴付き)
予約:1部につき7名様ずつの完全予約制となります。
※ご予約につきましてはメールかお電話にて承ります。
Mail:ureshinochadoki@gmail.com
電話:0954-43-1234
「嬉野茶ミュージアム」「嬉野温泉ミュージアム」
500年を越える嬉野茶の歴史・文化を和多屋別荘敷地内に、1300年を超える嬉野温泉の歴史・文化を旅館大村屋の湯上り文庫内に展示。
ディレクションは自身の旅館を舞台に数々のアート空間を創造してきた和多屋別荘の小原嘉元。
・嬉野茶ミュージアム
日時:2017年8月25日(金)~2017年9月30日(土)11時~18時
場所:和多屋別荘敷地内
料金:入場無料
・嬉野温泉ミュージアム
日時:2017年8月25日(金)~9月30日(土)11時~18時
場所:旅館大村屋 湯上り文庫
料金:入場無料