【大分】別府市初の無人スマートホテルを開業、スマートキーの安全な受渡しをセルフチェックインで実現
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5月1日(水)、別府市初の旅館業法・ホテル営業許可を取得した無人スマートホテル「GRAND BASE BEPPUEKIMAE(グランドベース別府駅前)」がオープン。
株式会社リクリエが展開する、最先端のIT技術を駆使した宿泊施設シリーズのテーマは “暮らすように旅をする” と “Tech Plus Hospitality”。広々としたリビングスペースとテクノロジーを提供する新たな宿泊スタイルは、今までのホテルとは一線を画している。その第9弾となる「GRAND BASE BEPPUEKIMAE」は、iPadを使ったチェックインシステム「tabiq」を利用することで、無人でありながら安全にスマートキーを受け渡すことのできるスムーズなチェックインを実現。
施設概要
『GRAND BASE BEPPUEKIMAE(グランドベース別府駅前)』
日程:2019年5月1日(水) グランドオープン
住所:大分県別府市田の湯町8-7-1
電話:092-292-2431
定員:30名
チェックインシステム「tabiq」
リクリエが提供するチェックインシステム。言語選択ができ、カメラ機能によるパスポート情報の確認・取得、署名の取得のほか、対面チェックインの代行を目的としたビデオ通話も可能。「suitebook」との連携により、予約ごとに自動発行されるスマートロックの暗証番号を、「tabiq」でのチェックイン時に自動で表示させることもできる。
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