小規模事業者持続化補助金「事業再開枠」を活用して店舗の感染防止対策をしませんか?
小規模事業者持続化補助金「事業再開枠」を活用して店舗の感染防止対策をしませんか?
店舗の消毒、飛沫防止対策、換気設備、衛生管理、感染防止ポスターにも使える最大50万円の補助金です。
原則、これから小規模事業者持続化補助金『一般型』または『コロナ特別対応型』と『事業再開枠』を同時申し込みされる方、もしくは既にコロナ特別対応型補助を受けられている方が対象となります。
(注)事業再開枠のみでの申請はできません。
コロナ特別対応型補助金(上限100万円)を使った例
〇飲食店の場合
テイクアウトを始めるために、テイクアウト用の容器、メニューを試作開発。事前に予約できるようにHPを作成し認知度を向上させ販売エリアを広げるために広告宣伝を実施。
【経費例】
- テイクアウト用メニューの試作開発費
- HP 改修費
- ポスティング用チラシの作成費用
- 非対面型、非接触型の接客に移行するために行うキャッシュレス決済端末の導入
事業再開枠(上限50万円)を使って感染防止対策
具体的な補助対象経費
- 店舗消毒費用
- マスク費用
- 飛沫防止対策費用
- 換気設備費用
- 衛生管理費用
詳しくは下記URLを参照ください。
持続化補助金の手引き
https://seisansei.smrj.go.jp/pdf/2006_jizokukaQA.pdf
小規模事業者持続化補助金とは
コロナ特別対応型(上限100万)+事業再開枠(上限50万)
持続化補助金(コロナ特別対応型)の概要
- 小規模事業者が対象(法人・個人問わず)
- 上限100万円(補助率2/3、3/4)
- 新型コロナウイルスによる環境変化を乗り越え。持続的な成長を目指す販路開拓費用を一部補助。
- 経営計画を作成する必要がある。
- 事業再開枠(50万円)あり。
コロナ特別対応型補助対象者
〇商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く) 常時使用する従業員の数
5人以下
〇サービス業のうち宿泊業・娯楽業 常時使用する従業員の数
20人以下
〇製造業その他 常時使用する従業員の数
20人以下
※詳しくは下記URLの27ページからをご確認ください。
https://r2.jizokukahojokin.info/corona/files/2615/9479/8826/koubo6.pdf
補助対象事業
詳しくは下記URLの31ページからご確認ください。
https://r2.jizokukahojokin.info/corona/files/2615/9479/8826/koubo6.pdf
支給額
コロナ特別対応型(上限100万)
定められている対象経費のうち3分の2の額を最大100万円で支給
※一部4分の3を補助
事業再開枠(上限50万)
事業再開にかかった費用で補助額100%の最大50万円支給
※平成30年度の補助金応募者採択率も86%~92%と高い水準で採択され、現在コロナの影響でさらに採択率が上昇しています。
受付期間
第1回受付締切: 2020年 5月15日(金) 【終了】
第2回受付締切: 2020年 6月 05日(金) 【終了】
第3回受付締切: 2020年 8月 7日(金) 【終了】
第4回受付締切: 2020年10月 2日(金) 【終了】
第4回受付締切: 2020年12月 10日(木)[郵送:必着]
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