9月2日、シンガーソングライター 植松陽介のバンドセットによるライブの佐賀公演をRockRideで開催

佐賀

9月2日(日)、佐賀市のライブハウスRockRideで、シンガーソングライターの植松陽介のバンドセットによるライブ「スケコレ in 佐賀」を開催。

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また、今回のライブにはピアニスト 畑野圭慧やベーシスト 山本連、ドラマー 荒山諒も参加。

イベント概要

『スケコレ in 佐賀』
日程:2018年9月2日(日)
時間:開場 18時30分 / 開演 19時
料金:前売 3,000円 / 当日 3,500円(どちらも要1ドリンクオーダー)
会場:RockRide
住所:佐賀市呉服元町2-4
電話:0952-26-2687

ローソンチケットコード:82833

出演者紹介

植松 陽介

1983年8月30日、千葉県生まれ。歌が大好きな一家の中で生まれ育った植松陽介。幼少の頃から姉の歌にハモるのを得意としていた。中学2年からギター、高校3年からピアノを始め、高校卒業後に音楽専門学校へ入学。それまではJ-POP好きだったが、音楽理論やコーラスアレンジを学ぶうちに、Boyz II Men/ブライアン・マックナイトなどのR&B/ソウルミュージックやゴスペルに魅了されるようになる。卒業後は、自身の音楽活動と並行して、さかいゆう / Skoop On Somebodyなどのツアーにコーラスとして参加。加えて、シンガーやコーラスとしてコンピレーション・アルバムや西野カナなどのレコーディングにも参加したことにより、 ソウルフルな本格派ボーカリストして評価が高まる。2016年はAIの全国ツアーに参加してコーラスに加えソロボーカルも披露している。ところがシンガー・ソングライター植松陽介としての音楽性は、彼のボーカルを聴いて想像するイメージとは全く異なるのだ。骨太でスケールの大きい歌唱スタイルで、おおよそ誰も歌詞にしないであろう、冷蔵庫の中・終電・とあるカップルの会話・医療・ゴミなどをテーマにして、半径3メートル前後の小さな日常生活あるあるをメロディアスに歌い上げる音楽性。そんな独自なスタイルがYouTube等で話題の注目アーティストである。

畑野 圭慧

奏でる感性とぬくもりのある音楽、そして時には情熱的な演奏中の独特のオーラが聴く人を惹きつけてやまない、静と動の二面性を持つピアニスト。天性のセンスを活かした耳コピーでの即興性の演奏も得意としており、そのレパートリーの多さと様々なシーンへの対応には確かな定評がある。2012年夏より、福岡での演奏活動を開始。14年10月24日初の自身の1st solo album”SCENES”リリース、完売。またこれまでのソロコンサートは(アクロス福岡・浪漫座・レソラホール、イムズホールなど)満員御礼の大成功を収める。オリジナル曲『Canvas』はNTT docomo九州とのCMタイアップ、『Yuyakezora』は福岡タワーの公式PVアーカイブにそれぞれ使用された。九州をこよなく愛し、セルフプロデュースで多くの企画ライブやプロジェクトを行うほか、国内の様々なアーティストとも共演し、Fried Priedの福岡公演にも飛び入り出演を果たす。2016年、2017年と2年連続で中洲ジャズにも出演。2016年12月7日、徳間クラウンより2nd solo album “FACES”全国流通開始。2018年より上京。米米CLUBのオリタノボッタ・ジェームズ小野田、石川セリ、中西圭三など、松本圭司、宮崎隆睦等、国内外のミュージシャン、アーティストとの多岐にわたる活動はますます注目される。

山本 連

1990年11月 カリフォルニア州サンディエゴ市生まれ。14歳よりベースを始める。始めて間もなくジャコ・パストリアスに影響を受けジャズ、R&B音楽に浸る。2009年、洗足学園音楽大学ジャズ科入学。ベースを納浩一氏に師事。2012年、バークリー音楽大学 Professional Music科編入。2014年12月帰国。曽根麻央(Tp)率いるMao Soné Quartet(曽根真央(Tp)、井上銘(Gt)、木村紘(Dr))のメンバーとして米ワシントンD.C.の全米桜祭り2014オープニングセレモニーならびにWashington DCのBlues Alleyにて演奏。

荒山 諒

1991年3月生まれ。名古屋市瑞穂区出身。10歳でビッグバンドジャズとドラムを始め、地域のイベントから愛知万博や東京ディズニーリゾートでの演奏など数々のステージを経験。第11回ハママツ・ジャズ・ウィーク 選抜スチューデント ジャズ フェスティバル in 浜松 ’02、JAPAN STUDENT JAZZ FESTIVAL 2007で個人賞を受賞。昭和音楽大学在学中からプロとしての活動を開始。卒業時に特別賞受賞。2014年から寺井尚子氏のレコーディング、ツアーに現在進行形でレギュラー参加。2018年、角松敏生氏のレコーディング、ツアーに参加。JAZZ JAPAN vol.80「2010年代に頭角を現した新鋭ミュージシャン60」に選出、掲載される。

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