1月21日、ジャズライブ「TOKU & Shiho feat.柴田敏孝」を佐賀RAG-Gで開催

イベント

1月21日(火)、フリューゲルホーンプレーヤー TOKU、ジャズボーカリスト Shiho、ピアニスト 柴田敏孝らによるジャズライブを開催。会場は、佐賀市のRAG-G。

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イベント概要

『TOKU & Shiho feat.柴田敏孝』
日程:2020年1月21日(火)
時間:開場 19時 / 開演 19時30分
会場:RAG-G
住所:佐賀県佐賀市松原3-3-5
料金:前売 5,000円 / 当日 5,500円(要ワンドリンクオーダー)
出演:TOKU / Shiho / 柴田敏孝
問合:0952-26-2687

Lコード:82380

出演者紹介

TOKU

日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを手にする。2000年1月アルバム”Everything She Said”でソニー・ミュージックよりデビュー。デビュー当初から注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。また、アルバムはアジア各国でもリリースされ、積極的に海外での公演も行っている。昨今、ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、m-flo、平井堅、Skoop On Somebody、今井美樹、大黒摩季、などのアルバムに作家、プレイヤーとして参加。2008年に発売したアルバム「Love Again」は初のDuet SongをExileのATSUSHI氏を迎えて収録。また、2011年3月の東日本大震災の直後に行われた、シンディー・ローパーの国内ツアーにも参加し、話題となる。そして2011年4月27日、本人がずっと温めていた企画「TOKU sings & plays STEVIE WONDER- JAZZ TRIBUTE FROM ATLANTA」を発売。2015年5月、フランクシナトラの生誕100周年を記念して全曲シナトラのカバーアルバムを発売。そのレベルの高さに各所で大絶賛を浴びている。


Shiho

ジャズボーカリスト。2001年に日本人として初の米国のコンコードよりFried PrideのボーカリストとしてCDデビュー。類いまれない歌唱力を武器に2016年12月のFried Pride活動終了(解散)まで、ブルーノートやビルボードライブを中心に全国各地のライブハウスや東京ジャズなど多くのJazzイベントに出演、米国ブルーノート・ニューヨークなど海外でもライブ活動を積極的に行い、ライブハウスやイベントに多数出演している。過去TV番組ナビゲーター(BSフジ)、ミュージカル「RENT」など舞台にも出演するなど多彩にその才能を発揮し、Fried Prideの活動を通じても、頭突きで瓦を割る女性(武田梨奈)で話題になったセゾンカードのなど、「ボーカリストShiho」としての知名度を上げた。解散後はソロのJazzシンガーとしてライブ活動中心に現在も積極的に行っている中、新たなチャレンジとして武田真治(Sax)、TJO(DJ)とEDMユニットでも活動し「ULTRA JAPAN 2017」にも出演した。2019年6月、Shihoとしては初のソロアルバム「A Vocalist」をキングレコードより発売。


柴田敏孝

1983年11月2日、北海道岩内町生まれ。3歳から電子オルガンを弾き始め、5歳でピアノに転向。小学校高学年の頃から父親とその仲間によるセッションにも加わるようになり、ブルースやジャズを体感する。東京都内音楽大学付属高校に進学のため、単身上京し、在学中より演奏活動を開始。自己のトリオで演奏している所をドラマーの村上”ポンタ”秀一に認められ、20歳で新メンバーで結成されたNEW PONTA BOXに参加し、アルバムリリース、ツアーを行う。それと同時に彼の勧めでアーティスト名を「柴田敏弥」に変えて活動を開始した。一方でジャズヴォーカリスト&フリューゲルホーン奏者のTOKUのレギュラーバンドや民謡歌手の伊藤多喜雄のバンドにも参加し活動の幅を広げる。The Gospellersのメンバーである北山陽一のソロプロジェクトではバンドマスターを務める。クラブミュージックシーンでは20歳の頃よりCalmのバンドで活動。数枚のアルバムに参加し、現在もリリースツアーには毎年参加している。NY在住ギタリスト西藤大信が毎年夏に行う全国ツアーでは、来日しているNYのミュージシャンに混じり演奏、好評を博している。2010年夏、無期限の休業を宣言した大黒摩季の休業前のツアーに参加し、重要な役目を果たした。さらに2010年12月にはジャズシンガーakikoの『The Best Release Tour』でバンドマスターを務める他、J-POPSのレコーディング、ライブサポート等、さまざまなジャンルやバンドで活動中。2011年よりアーティスト名を本名の「柴田敏孝」に戻す事を決意し、現在に至る。

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