鵜殿石像郡 – 唐津市相知町
佐賀
かつて、唐で密教を学んだ空海(弘法大師)が、弥陀・釈迦・観音の三尊を刻んだといわれる洞窟跡を鵜殿石仏群(うどのせきぶつぐん)と呼び、佐賀県のパワースポットのひとつとして知られています。
空海が800年代に彫った3体の石像は残っていませんが、江戸時代までに彫られたといわれる大小60体近い石像が旧洞窟を見守るように佇んでいます。
アクセス
鵜殿石仏群
住所:佐賀県唐津市相知町相知2406−4
天徳の丘運動公園の駐車場から徒歩
隣には温泉「天徳の湯」も