大分宇宙空港に宇宙人に向けた「地球のお土産屋さんARK」が大分県央空港にオープン
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大分宇宙空港に宇宙人に向けた「地球のお土産屋さんARK」の2号店が大分県央空港にオープン。宇宙人向け、地球人向けにそれぞれお土産商品を販売する。
大分宇宙港とは
2020年4月米ヴァージン・オービット(カリフォルニア州)と大分県が提携し、2022年の人工衛星打ち上げを目指すという計画が発表された。
2020年9月には内閣府の「宇宙ビジネス創出推進自治体」にも選定。地元では、大分が宇宙産業の一大拠点になるかもしれないと新産業創出に期待が高まっている。
宇宙港(スペースポート)とは、 宇宙船の離着陸場の総称。大分県の計画では、国東市の大分空港を活用。ジャンボジェットがロケットを抱えて離陸し、空中から発射させる「水平型」の宇宙港を想定している。
地球のお土産屋さんARKとは
大分空港近くにある「里の駅ふるさと市場 R213」内と、豊後大野市にある大分県央空港内にて、宇宙人に向けて地球の空気、種、海水などを販売しています。
店名:大分宇宙港 星の駅 地球のお土産屋さんARK 2号店
住所:大分県豊後大野市大野町田代2592-2
電話:08064471311
時間:10:00~17:00
定休日:不定休
※店舗は商品展示のみ。商品購入はネットショップへ。
取り扱い商品
- 空気、地球人用、宇宙人用
- 海水、地球人用、宇宙人用
- 野菜の種 地球人用、宇宙人用
- 宇宙パスポート 地球人用、宇宙人用
- Emma
- ジャックさんポールカルティエ
- 知恵の実
- ももたろうのもも
商品の中には「地球人用」と「宇宙人用」に分かれているものがあります。