福岡|バンクシーって誰?展、福岡アジア美術館で3月26日まで
アート
福岡アジア美術館開催中の「バンクシーって誰?」福岡展がいよいよ3月26日に閉幕。世界各都市を巡回し人気を博したバンクシーの傑作群を、日本オリジナルの切り口で紹介する展覧会となった。
ストリート・アーティストの先人であり、現代アートの巨匠でもあるキース・ヘリングやバスキアの次世代として、最も注目を集める時代の先駆者“バンクシー”。その活動の意味を作品から感じる。
会場では、プライベート・コレクター秘蔵の貴重な作品に加え、活動の主戦場である“ストリート”に焦点を当てた街並み再現展示で没入空間を体感。バンクシー好きで知られる、ポール・スミス氏から貸し出された希少な油彩画も展示。なお、福岡アジア美術館近隣の飲食店で誕生した「バンクシーって誰?展」にちなんだタイアップメニューや、平日限定のオリジナルバルーンプレゼントなど、閉幕まで見逃せない。
イベント概要
「バンクシーって誰?展」福岡展
会期:2022年12月17日〜2023年3月26日
時間:10時〜18時
休館:水曜
会場:福岡アジア美術館
住所:福岡市博多区下川端町3-1
料金:前売り 平日 1,800円 / 土日 2,000円
※学生割引あり 詳細はWEBサイトへ
HP:https://whoisbanksy-fukuoka.jp/