5月6日、佐賀の街なかが音楽フェスに「FAMILY PARK 2019」開催。家族で楽しむイベント満載

イベント

人気シンガーPUSHIM(プシン)やヒューマンビートボクサーのAFRA(アフラ)など、国内外で活躍するミュージシャンのほか、バンドやDJが佐賀の街なかが音楽フェス会場に変わります。

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会場となる佐賀市呉服町の656広場周辺には、地元の人気店を中心とした飲食ブースや、ファッションや雑貨などのローカルショップの限定出店が並びます。

そのほか、お子さん連れでの来場を考慮し、会場周辺にキッズスペースが用意されるほか、ダンスやスケートボードレッスンなど、子どもたちに向けて用意された試みも。

なにげない普段の街なみが、イベント会場に変わる一日。
音楽を通して、街を再発見し、あたらしい出会いや再会を楽しんで。

イベント概要

『FAMILY PARK 2019』
日程:2019年5月6日(月・祝)
時間:11時〜20時
料金:前売 3,500円 / 当日 4,000円 / 子供(中学生以下)500円
前売限定ファミリーチケットは7,000円(一般2名+同時入場のお子様が対象 / 中学生以下のお子様は何名でも無料)
会場:656広場 周辺
住所:佐賀県佐賀市呉服元町2-25

出演者紹介

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PUSHIM

1995年に地元大阪で活動を開始し、1999年にシングル「Brand New Day」でメジャーデビュー。2000年にファーストアルバム「Say Greetings」をリリース以降、2016年1月にリリースした最新アルバム「F」まで、オリジナル・アルバム9枚の他、多数の企画アルバムをリリース。2014年にはデビュー15周年を迎え、アーティスト活動は元より、レディース・アパレル・ブランド “Tome2H”(トミトエイチ)のプロデュースや、2015年には自身のレーベル”Groovillage”を設立させるなど、更に活動の幅を拡げている。2016年は、ZEPP4公演を含む全13公演の全国ツアー「F」を成功させる。今後は多数のイベント出演の他、11月にカバー・アルバムの「THE ノスタルジック」のリリースし、全国ツアー「PUSHIM LIVE TOUR 2017」を敢行。2017年5月31日にはデジタルシングル「ALFEE」をリリース。2018年2月14日には韻シストとのコラボミニアルバム「TO THE NEXT」をリリースし、そのクールなサウンドメイキングが大きな話題となる。同年5月にはデジタルシングル「ナナメにキメるSTYLE」「THE FREEDOM ROCK」を2曲連続でリリースする。また、5月からクラブサーキット「PUSHIM LIVE TOUR 2018×MAGUNUM RECORDS」をスタートさせる。

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TOKUMA JAPAN COMMUNICATIONS (2019-03-13)

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AFRA

1996年にN.Y.セントラルパークで見たThe RootsのビートボクサーRahzelのパフォーマンスに衝撃を受け独学でビートボックスを始める。高校卒業後N.Y.へ単身渡米、映画「Scratch」出演や、唯一の日本人として出演したビートボックス・ドキュメンタリー映画「Breath Control」などにも出演。2003年、日本人初のヒューマン・ビートボックスアルバムとなる「Always Fresh Rhythm Attack!!!」をリリース。2004年、二枚目のアルバム「Digital Breath」をリリース。2005年、啓とK-MOONとのヒューマン・ビートボックスバンドAFRA&INCREDIBLE BEAT BOX BANDで活動(現在は活動休止中)2009年、楽器を使わず身体から出る音のみで作られたアルバム「Heart Beat」をリリース。2012年、曽我部恵一とのコンビで名曲群をカバーしたアルバム「listen 2 my heart beat」をリリース。スペイン「SONAR 2005、2006」、オーストラリア「BIG DAY OUT 2006」,ノルウェー「numusic2006」ほか世界各地の音楽フェスティバルに出演するほか、FUJI XEROX のテレビCMや、adidas Originals 09SS 全世界キャンペーンCMなどにも出演している。

OHAYO
Always Fresh (2016-08-24)

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STB a.k.a SATOSHI FUJISE

ギタリスト、トラックメイカー、プロデューサー。インストゥメンタルバンド SPOOKYのオリジナルメンバー。主にクラブミュージックを主体とし、Ambient、HipHop、Jazz、Brakebeats、House、Techno、Dub、WorldMusic
など、様々な音楽をベースに螺旋の様にループするギターが一つになり
重なるフレーズは一人オーケストラの様でもあり、大小関係なく様々なステージや国内外でも活動している。2009年、HIFANAのコンピレーションREMIXアルバム”南風ケーブル弐”に参加。2017年、自身のレコードレーベル『APAS RECORDS』を立ち上げる。アジア各地の現地に出向き、膨大なフィールドレコーディングやサンプリングを持ち帰り駆使した
オリエンタルエレクトロニクスファーストアルバム
『S.T.B』をAPAS RECORDSより今年1月にリリース。

S.T.B
Satoshi Fujise STB
Apas Records (2018-02-01)

cro-magnon

CRO-MAGNON

1996年、米国ボストンにて、大竹重寿、コスガツヨシ、金子巧が出会いセッションを始める。1999年、帰国後、『Loop Junktion』を結成。1枚のミニアルバム、2枚のフルアルバムをリリースするが惜しまれつつも2004年に活動停止。同年、進化した三人が原点に立ち返り、『cro-magnon』として活動開始。2009年、2度目のヨーロッパツアーを成功させ、同年8月に通算4枚目のフルアルバム『4U』をリリース。2010年12月、cro-magnon初となる全曲Vocalistとのコラボレーションアルバム『joints』をリリース。2012年4月、初のベストアルバム『THE BEST』をリリース。同年7月には人気漫画『へうげもの』とのコラボレーションアルバム『乙』をリリース。吉幾三をフィーチャリングした楽曲等で新境地を見せる。2013年、3度目のヨーロッパツアーを敢行し、その記録映像が『THE NORTH FACE』の公式YOUTUBEチャンネルにアップされ話題になる。2014年、7月には5枚目のオリジナル・アルバム『V』をリリース、全国40カ所以上のツアーを成功させる。2016年、RHYMESTERのDJ JINとのジョイントプロジェクト “cro-magnon-jin” としてのアルバムをリリース。2019年、3月に6枚目のアルバム “cro-magnon city” をリリース。

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