3月27日、岩崎大輔ピアノトリオによるライブをRockRideで開催
3月27日、ピアニスト・岩崎大輔とコントラバス奏者・高瀬裕、ドラマー・広瀬潤次によるライブを開催。
イベント概要
『岩崎大輔ピアノトリオ』
日程:2018年3月27日(火)
時間:開場 19時 / 開演 19時30分
料金:前売 3,000円 / 当日 3,500円(要ワンドリンクオーダー)
会場:RockRide
住所:佐賀市呉服元町2-4
電話:0952-26-2687
ローソンチケットコード:82305
出演者紹介
1959年5月14日福岡市生まれ。幼い頃よりジャンルを問わずピアノに親しみ、小学生のとき中村八大にレッスンを受け、その才能を見出される。1974年15歳でピアニストとしてデビュー。1981年、ボストン・バークリー音楽院へ留学し、ピアノ、作曲、編曲、和声学等を学ぶ。帰国後、東京を拠点にジャズを中心とした内外のトップミュージシャンとのジャズライブ活動の傍ら、中南米音楽・シャンソン・カンツォーネなど多岐に渡るポピュラー音楽の演奏・編曲者としてもその才能を発揮した。東京生活の後半はミュージカルの音楽担当、大手企業の広告音楽の制作等々多方面に活躍していたが、1992年に故郷福岡に拠点を移す。演奏活動も国内各地のほか、韓国、中国、ドイツなど海外演奏の機会も増やしている。平成20年度福岡市文化賞受賞。福岡女子短期大学客員教授。
1970年3月28日広島県生まれ。栃木県大平町育ち。15歳頃よりエレクトリックベースを弾き始め、中学~高校時代は80年代洋楽ブームの影響を受けハードロックバンド等で活動した。大学在学中にジャズに目覚め、コントラバスを始める。2002年12月より新日本フィルの森園康一氏に師事。大学時代はジャズ研に所属せず、御茶ノ水NARUでアルバイトをしながら、毎日のように一流プレイヤーの演奏を生で聴く機会を得る。この経験がプロになることを決意させたと同時に、演奏活動に対する姿勢に大きな影響を与えた。卒業後、プロとしての活動を開始。現在参加しているグループは数多く、全国各地のライブハウスなどで素晴らしいミュージシャン達と活動中。2007年、森下滋クインテットでMonterey Jazz Festivalに出演。
1969年1月1日長崎県長崎市生まれ。10才からジャズを聴き始めドラムを始める。東京学芸大学在学中からプロフェッショナルとしてのキャリアを重ね、日本だけでなくアメリカ、韓国、フランス、ドイツ、ギリシャ、ベトナムなど世界のジャズアーティスト達とセッションや交流を重ねる。2011年3月の東日本大震災後、被災地へジャズ生演奏を無料で届ける活動『ジャズ・フォー・東北』のリーダー。2013年2月リーダーバンドSOund of JAzZとして初リーダーアルバム『GRATITUDE』リリース。現在SOund of JAzZのリーダー、Encounter、高瀬裕(Bass)とのデュオユニット、椎名豊トリオ、松島啓之クインテット、大山日出男カルテット・セクステットのレギュラーメンバーとして、日本はじめ世界各地を飛び回っている。
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