【嬉野】大切な人との時間を写真家・伊東俊介が銀塩モノクロフィルムで撮影
2018年1月5日から1月8日の4日間、7年目を迎える「いとう写真館」で、写真家・伊東俊介が大切な人との時間を銀塩モノクロフィルムで撮影。
佐賀県江北町でオリジナル家具を製作する「bookMt.」の展示・受注販売と合わせて、椅子を使用しての撮影も可能。また、お茶生産者が栽培からサービス提供までを自ら行う「嬉野茶寮」を同時開催。
『いとう写真館 at 旅館大村屋 2018 ~写真と椅子と嬉野茶~』
日程:2018年1月5日(金)~1月8日(祝・月)
時間:11時~18時
場所:旅館大村屋
住所:佐賀県嬉野市嬉野町嬉野町大字下宿乙848
料金:基本セット(八つ切りサイズ、撮影、現像、台紙) 15,000円(+税)
木製パネル仕上げ 16,000円(+税)〜
アルバム仕上げ 18,000円(+税)
額装仕上げ 25,000円(+税)
※別途送料 1,080円
撮影:予約優先制、当日受付でも撮影可能
特典:温泉入浴割引(大浴場1名1,000円→500円、貸切風呂1名1,500円→1,000円)
※貸切風呂は事前予約制、いとう写真館利用者に限る
電話:0954-43-1234
Mail:info@oomuraya.co.jp
【宿泊者限定撮影料金】
・6,000円(+税)(撮影・現像・プリント・台紙)
・はがきサイズ(100mm×148mm)
・台紙はいとう写真ロゴマーク付き
・撮影枚数は3カット
※通常の撮影より小さいはがきサイズ
※イベント期間中、嬉野温泉のどの旅館に泊まってもこちらの限定料金を選択可能
※別途送料1,080円
2005年以降、伊東俊介氏のライフワークとしてモノクロフィルムで、家族の姿を残すことの大切さを伝える活動としてはじまった旅する出張写真館。中判のカメラで撮影し、モノクロ専門のフォトシエ勢井正一氏が、一枚一枚、手焼きで仕上げる銀塩モノクロ写真をお届け。
大阪生まれの写真家。人気グループ嵐が日本の魅力を再発見する旅をまとめ、観光庁の協力により全国の小・中・高校に計8万冊が寄贈され話題になった「ニッポンの嵐」では、すべての撮影を担当。家族写真を撮るという行為の大切さを伝える「いとう写真館」など、銀塩写真を通しての様々な試みが注目を集めている。
佐賀県江北町でオリジナル家具を展示販売するギャラリーとして2011年オープン。「変わりゆく環境の中、柔軟に、永く人に寄り添える家具。」をモットーに質の高い家具を作り続けている。
嬉野が誇る歴史的伝統文化「嬉野茶」「温泉」「肥前吉田焼」を四つの季節で表現する嬉野茶時。そのプロジェクトの中で茶生産者が栽培からサービスまで自ら行う。