映画「靴職人と魔法のミシン」の上映にあわせて、シアター・シエマで革小物教室を開催

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『靴職人と魔法のミシン』の上映を記念して、靴職人「伊東製靴店」の伊東正樹さんによる革小物教室を開催。
今回のテーマはカードケース。

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職人の監修による革製品のものづくりを体験しよう。

映画『靴職人と魔法のミシン』は、昔ながらの靴職人が魔法のミシンを手に入れ、刺激的で痛快な日々を過ごす心温まるストーリーの作品。マンハッタンのロウアー・イーストサイドを中心に展開される各シーンには、ニューヨークをこよなく愛する作り手たちのインディーズ・スピリットが現れます。

イベント概要

日程:2015年9月12日(土)
時間:11時〜 / 15時〜(1日2回開催)※所要時間は1時間前後予定
会場:シアター・シエマ
住所:佐賀県佐賀市松原2-14-16
定員:各10名
料金:受講料 3,500円(含:材料費/1ドリンク/『靴職人と魔法のミシン』200円割引クーポン付)
クーポン券は他の割引との併用はできません


ご参加いただく方へ
ご用意いただくもの:エプロン
今回は1種類の革からお選びいただきます。
写真は2種類使用のものになりますが、今回は1種類でお作り頂くことになります。ご友人とのシェア等は可能です。詳しくはシアター・シエマまでお問い合わせください。
今回は手で縫うところからつくります。(穴開け済です)

作品紹介

靴職人と魔法のミシン

ニューヨークの下町で代々続く小さな靴修理店を営むマックスは、単調な毎日をはてしなくリピートするように生きてきた中年男。ある日、愛用のミシンが故障し、先祖伝来の旧式ミシンで仕上げた靴を試し履きした彼は、鏡を覗き込んでびっくり仰天。何と自分とは似ても似つかぬその靴の持ち主に変身していたのだ!かくして”魔法のミシン”を手に入れたマックスは、世代も人種も異なる他人の人生を疑似体験し、かつてない刺激的で痛快な日々を満喫していく。やがてちょっとした親孝行をきっかけに、相次ぐトラブルに見舞われたマックスの行く手には、本当に人生が一変するほどの大事件が待っていた・・・

アダム・サンドラーらの豪華キャストが魅せる!
ニューヨークの下町に芽生えた大人のためのおとぎ話

『父親たちの星条旗』などの俳優であり、感動作『扉をたたく人』の監督でもある才人トム・マッカーシーが、この奇想天外なストーリーに吹き込んだのは、人生は誰にでも変えることができる、人はいつになっても新しい自分を発見することができる、というポジティブなメッセージ。心温まるユーモアとサプライズを届けてくれる本作は、まさに大人のための素敵なおとぎ話と呼ぶにふさわしい。サンドラーの父親役には、名優ダスティン・ホフマン。さらにスティーヴ・ブシェミ、エレン・バーキン、TVシリーズ「ダウントン・アビー」のダン・スティーヴンスら個性派&若手が脇を固める。
少し頼りない主人公を思わず応援したくなる、笑いと驚きに満ちあふれた珠玉のエンターテインメントをぜひお楽しみあれ!

[上映時間]98分
配給:ロングライド
制作年:2014年
制作国:アメリカ
スタッフ:トム・マッカーシー監督

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