2016年の人気記事 – クリップ佐賀のまとめ
2016年もあとわずか、多くのニュースが世間を騒がせましたが、クリップ佐賀の人気記事から「そんなこともあったな〜」なんて思い出しながら、1年間を振り返ります。
4月14日を皮切に、熊本と大分を襲った熊本地震。現在の観測史上はじめてとなる「震度7が2回」という大規模地震でした。現地には、まだ爪跡を大きく残していますが、わたしたち佐賀県にとっても、遠くない地域での震災に防災意識が高まりました。まだ1年経っていないのです。
ふっこう割など、復興支援に関連する試みにも注目が集まりました。
サガン鳥栖とロアッソ熊本の友情。五年前からの縁はさらに強固に
熊本震災の影響を受け、一時的にホームスタジアムが使用できなくなったJ2クラブチームのロアッソ熊本。
震災後初のホームゲームとなった会場はサガン鳥栖のホームスタジアムでもある「ベストアメニティスタジアム」。ロアッソ熊本とサガン鳥栖の交流も注目されました。
INTERVIEW:すごいよ佐賀県 -「なぜ佐賀なの?」という移住の答えが「妻の実家だから」というだけでは、あまりにもつまらないですから。
移住促進を目的に様々な取り組みがみられますが、実際に移住を検討・決定した方のインタビュー記事。
ただ住まいを移すだけでなく、「好きになる努力」といった姿勢が多くの共感を得ました。そろそろ佐賀に来られるのかな?
いまの時代や潮流を組むと、もうコレでいいかなって思うんですよね
佐賀を盛り上げようとする様々な取り組みに注目が集まりましたが、SNS等で個人の発信力といったものが注目される時代になってきました。
今年ニュースを賑わせたDeNAのWELQ問題や、PCデポの高額解約費問題、流行語大賞を受賞した「保育園落ちた、日本死ね」なども、個人の発信から社会問題に発展しています。
「時代は変わるよ〜」と唄ったのはノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランですが、佐賀でも時代の移り変わりを感じるのが、海外旅行。
1万円でお釣りが来る、スマートな海外旅行を楽しめるようになったのです。
旅行といえば人気旅行ガイドブック ことりっぷ初の佐賀県版も発刊されました。
シンガーソングライター:藤原さくら – なりたいっていう気持ちがあれば、自然と動き出す。
弊社一押しシンガーソングライター藤原さくらちゃんですが、2016年は福山雅治さんとヒロイン役で月9デビューという、とんでもない大出世!というわけで、一昨年の記事にアクセスが集まったようです。ニューアルバムも素敵でした。
今年も佐賀をテーマにしたTシャツを製作・販売しました。
2016佐賀熱気球世界選手権の会場や、福岡天神駅でのポップアップショップなど多くの方に手に触れていただきました。
2017年は佐賀でも限定ショップをやりたいな〜と思ってます!
みなさんの2016年はどんなことがありましたか?