[嬉野] 夏の終わりを知らせる晩餐会、3日間限りの嬉野茶寮。期間限定ショップやミュージアムも登場。

グルメ

晩夏~夏の終わりに、嬉野が誇る「肥前吉田焼」「嬉野茶」「食」を上質な空間で楽しめるひととき。

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3日間限定でオープンする「嬉野茶寮」では、嬉野茶や地酒・菓子などを気軽に楽しめ、昼は喫茶として、夜はSAKE BARとして楽しむことができる。
喫茶は食空間コーディネーターであり、ジャズボーカリストの荒木眞衣子氏によるプロデュース。SAKE BARは旅館大村屋の北川健太をマスターに、地酒と吉田焼の豆皿を使用した晩酌セットを提供。茶寮内には、嬉野茶のセレクトショップも。

最終日の昼、夜と開催される「うれしの晩餐会」では、嬉野出身の鮨(すし)職人「木島英太朗」の鮨をメインに楽しむ。器は肥前吉田焼の未来「辻諭」を使用し、お茶も茶農家「松尾俊一」を採用するなど、随所にこだわりが感じられる一夜に。
会場となるのは嬉野の老舗 和多屋別荘のなかでも、日本伝統建築の空間が高い評価を受ける「洗心の間」。

嬉野を舞台に広げられる、今回限りの饗宴をぜひ体感下さい。

イベント概要

うれしの晩夏

日程:2016年8月26日(金)〜31日(水)
会場:和多屋別荘
住所:佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙738
電話:0954-42-0210
WEB:facebook

内容

嬉野晩餐会

日程:2016年8月31日(水)
時間:昼の部 11時、夜の部 18時
場所:和多屋別荘 水明荘「洗心の間」
料金:
・昼の部 8,000円(食事ドリンク込)
・夜の部 15,000円(食事ドリンク込)


嬉野茶寮

日程:2016年8月26日(金)~28日(日)
時間:喫茶 11時~17時、バー 18時~22時(バーは金、土のみ)
場所:和多屋別荘 サヴール・ドゥ・スイメイ


吉田焼ミュージアム

「吉田焼ミュージアム」は舞台となる旅館内に特別開設する吉田焼を使用したアート空間。
ディレクションは自身の旅館を舞台に数々のアート空間を創造してきた和多屋別荘の小原嘉元。
400年を越える肥前吉田焼の歴史・文化を紹介します。

日時:2016年8月26日(金)~31日(水) 11時~18時
場所:和多屋別荘敷地内
料金:入場無料

ポスター

嬉野晩餐会

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